北海道立文学館の金子みすゞの世界(特別展)に行ってきた
『みんなちがって、みんないい』そう思えないことも多い今日この頃デス
金子 みすゞは大正末期から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人
512編を遺し1980年代以降に脚光を浴び再評価されたとか
人柄を感じさせる豊かな感受性で七五調の響きだったり優しい世界が広がります
📚小学校の教科書にほぼ載ってるらしい(知らんかった…)
23歳で意に沿わぬ結婚…文学に理解のない夫(ロクデナシのDV男)病気離婚・・・26歳で夭逝
儚い生涯…時代を感じさせます…何だかんだと…しみじみ思ったりしてね
某ホテル(中島公園)のエントランスのリス達めっちゃ可愛いっしょ~
『見えぬけれどもあるんだよ 見えぬものでもあるんだよ』…
金子みすゞさんのことを調べてると
著作権がなんちゃらとか出てきてさ
なんか複雑な人間模様もあったりしてさ
性善説だけじゃ生きられない世の中を実感するのだわ
そして…著作権は50年だそーな…ふむふむ
にしても琴線に触れる詩の数々…
いや~『琴線=きんせん』ことせんって思ってた恥っ
いっつも真っ黒くろすけのお腹の中…一向に改善はされませぬ
しかーし…綺麗な言葉が素敵な情景とともに沁みるのよね
ま、凡人だもの…しゃーないっか
見えないもの大好きあば子です
昨日も、水星逆行やら新月やら一粒万倍日やら何やら
そんな話をしていました。
おなじように、見えないものが見えたという話もしていて
お彼岸だもんね~で終話したり。こちらは得意じゃないけど
(*´з`)
「リスみたいなコ」
というのに憧れます。カワイイの言い換えぽくって。
(´艸`*)
そんなこんなで、どんなわたしもそれでいい。
そのままでいい。
鈴の音が、そのときに聞こえるその音がその時の音
いろんな音があっていい。
いろんな音に感じていい。
ゴーゴーマイペース!