福井市内の「岩本屋」に食べに行きました。
豚骨メインに鶏ガラや野菜も煮込んだスープに
太めの縮れ麺を組み合わせている店です。
今回はラーメン(630円)に煮玉子(100円)を注文。
豚骨醤油のスープは表面に背脂がびっしり浮かんでいて
脂っこそうな見た目ですが、それほどでもありません。
豚骨や鶏ガラの味がしっかり出ているのが好印象で、
白っぽい色の割には醤油ダレの味は強めといったところでしょうか。
麺は太めの縮れ麺でコシもあり、スープがよく絡みます。
麺とスープの相性もばっちりです。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、と煮玉子が乗っていました。
薄切りのチャーシューは存在を主張しつつもスープの味をぶち壊さないよう、
ほど良く味付けされており、しかも箸で持つとくずれるくらい柔らかかったです。
海苔もなかなか良いものでスープに合っていて、ネギの選択もグッドです。
煮玉子も半熟具合と言い味のしみ具合と言い、文句のつけようがありません。
具の中で特筆すべきはメンマでしょうか。この店では戻してから
火で炙っているのですが、それがスープとマッチしていました。
全体的に非常にハイレベルにまとまった一杯で、
ルリの好みの系統からは微妙に外れるもののケチのつけようはなく、
完璧としか表現できません。
なお、この店は麺の固さ、味の濃さ、背脂の量、ネギの量を好みで調節してくれます。
ルリの場合は全部「普通」、つまり店側で最適と考えるバランスで注文していますが、
通い慣れた人は自分好みに味を調節してもらっているようです。
更に、他の店ではまずないのですが、この店では少し食べてみてから
味を再調節し、必要とあらば作り直しまでしてくれるというサービスがあります。
※食べ始めると店員さんが再調節が必要かどうか聞いてきます。
少し食べてみて好みに合わないと思っても、
すぐに「これはダメ!」と決め付けず、
味を調節してもらってから再度食べ、
それから結論を出しても遅くはない店だと思います。
豚骨メインに鶏ガラや野菜も煮込んだスープに
太めの縮れ麺を組み合わせている店です。
今回はラーメン(630円)に煮玉子(100円)を注文。
豚骨醤油のスープは表面に背脂がびっしり浮かんでいて
脂っこそうな見た目ですが、それほどでもありません。
豚骨や鶏ガラの味がしっかり出ているのが好印象で、
白っぽい色の割には醤油ダレの味は強めといったところでしょうか。
麺は太めの縮れ麺でコシもあり、スープがよく絡みます。
麺とスープの相性もばっちりです。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、と煮玉子が乗っていました。
薄切りのチャーシューは存在を主張しつつもスープの味をぶち壊さないよう、
ほど良く味付けされており、しかも箸で持つとくずれるくらい柔らかかったです。
海苔もなかなか良いものでスープに合っていて、ネギの選択もグッドです。
煮玉子も半熟具合と言い味のしみ具合と言い、文句のつけようがありません。
具の中で特筆すべきはメンマでしょうか。この店では戻してから
火で炙っているのですが、それがスープとマッチしていました。
全体的に非常にハイレベルにまとまった一杯で、
ルリの好みの系統からは微妙に外れるもののケチのつけようはなく、
完璧としか表現できません。
なお、この店は麺の固さ、味の濃さ、背脂の量、ネギの量を好みで調節してくれます。
ルリの場合は全部「普通」、つまり店側で最適と考えるバランスで注文していますが、
通い慣れた人は自分好みに味を調節してもらっているようです。
更に、他の店ではまずないのですが、この店では少し食べてみてから
味を再調節し、必要とあらば作り直しまでしてくれるというサービスがあります。
※食べ始めると店員さんが再調節が必要かどうか聞いてきます。
少し食べてみて好みに合わないと思っても、
すぐに「これはダメ!」と決め付けず、
味を調節してもらってから再度食べ、
それから結論を出しても遅くはない店だと思います。
光陽といえば、実家の近く。でも知りませんでしたこんな店があるなんて。
たぶん、学生さんが多いのかな。
機会があれば、食べに行きます
詳しい場所を教えてもらわないとね。
うまそうですね、思わずよだれが
めんのゆで加減を聞かれることはあるけど
味の調節まで聞いてくれるとは
しかししかしさすがのらーめんレポート、
うまさが伝わる画像と文章ですな
630円っていうのがビックリ。
おいしかったんでしょ?それなのに安すぎない?
いや、それにしてもラーメンの話になると語るね~。
ものすごくまずいときのレポートも楽しみだな~。
ちなみに、ラーメンのレポートは基本的に
食べて美味しいと思った店しか書きません。
※まあ、ある程度以上の味ということで・・・。
HPやってた頃、あまりの不味さにぶち切れて
怒りのレポートを書いたことが2回ほどありましたが、
もうあんな店には当たりたくありません(汗)。
あと、ルリがラーメンを評価する時には
値段との兼ね合いも重視してます。
故に大した味でもないのに異様に高いとか、
一人前の値段の割に不味いという店が許せなかったりします。
前者の例としては有楽町駅近く(線路沿い)の
某札幌ラーメンの店、後者の例としては
金沢市内の某中華そばの有名店(既に閉店)があります。
このラーメン、某コンビニで、カップ麺で販売されましたね(食べていません → カップ麺で、お店の味は再現できないと思うし、割高なので、買う気が起こらない)
今月、金沢市内に出店しますね。 わざわざ、福井市内に行かずとも、食べられるのは、ありがたいかもしれません(問題は、本店と同じ味が出せるかどうか・・・)
岩本屋のカップ麺はルリもコンビニで見てますが、
製造元が十勝新津製麺で、しかもコンビニとの
共同企画による商品なので、ルリもパスしてます。
まあ、カップ麺なんて店の味を再現できなくても
その味の雰囲気だけでも出せれば御の字なのですが・・・。
ただ、同様の企画で出た、金沢市内の「真打」の
名を冠したものを食べた時にその不味さ・・・というか、
店の雰囲気を出そうとした痕跡すら感じない
その味にブチ切れたことを今でも覚えてます。
「真打」はルリのお気に入りの一軒なのですが・・・。
ちなみに、その時はコンビニ本社に
苦情のメールを打ちました(笑)。
金沢に出店って、アレですね?(謎笑)
あの味は再現が非常に大変そうな気がします。
あと、更に大変なのは味の微調整のサービス。
まあ、アレ専用特別メニューが出るなら
ルリも行ってみたいところですが・・・。
※本当は今、バタバタしていて行けるかどうか・・・(汗)。
ルリさんと私が考えている事は、違うのかな?
一応、(謎笑)の意味は、想像がつきます。
そんなに、沢山の種類を食べられない(大食漢の私でも、2~3杯が限界)ので、行くかどうか微妙です・・・