ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 橋本店(神奈川県相模原市緑区東橋本)

2017年03月19日 22時56分51秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えて橋本駅を経由した・・・というか、橋本駅を通るように経路を選択して駅の北口から
少し歩いて「蒙古タンメン中本」に向かいました。これで中本全店一通り行ったことになります。

店に着いて店内の券売機で食券を購入。本日のチョイスは北極の春(930円)と半ライス(120円)。
チャーシューとか北極玉子がなかったのでシンプルな組合わせです(汗)。LINEのクーポンでゆで玉子もお願いしました。
店内はちょうど満席になったところだったようで、10分ちょい店内で待った後にカウンター席に案内されました。

それから程なくして出て来たのは真っ赤とまでは行かないまでもやっぱり激辛な味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、溶き卵、カイワレダイコン、ネギ、ニラ、キクラゲ、タケノコ、ゆで玉子が乗った一杯と半ライスでした。

スープは北極の名を冠する割には優しめで溶き卵のおかげでマイルドになっているのを実感出来ます。
が、あくまでも“北極”。“マイルド”って書いてあるからって無謀な挑戦はしないようにお願いします。
無謀な挑戦をして撃沈することをこの店は推奨してないはずですので・・・(汗)。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好で外さない組合わせです。

具材はどうもネギが多くて最初はネギを切り崩して麺を取り出して食べる感じになってしまいました。
割と柔らかい食材が多い中でネギの香りとシャキシャキした食感が前面に出ていた気がします。
キクラゲやタケノコも一定の存在感があり、豚バラ肉も良い感じにボリューム感を出しています。
その一方で見た目の割に存在感がないのがカイワレダイコンとニラでした。とりあえず彩り要員ってことで良いんでしょうか?

全体的には見た目を裏切らない辛さではあるけども、変化に富んでいて食べ進めやすい一杯だと思いました。
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