京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『はたらく細胞』

2024-12-29 | 邦画

 

□作品オフィシャルサイト 「はたらく細胞
□監督 武内英樹
□脚本 徳永友一
□原作 清水茜、原田重光、初嘉屋一生
□キャスト 永野芽郁、佐藤 健、芦田愛菜、阿部サダヲ、山本耕史、Fukase、
      仲里依紗、松本若菜、染谷将太、板垣李光人、加藤 諒


■鑑賞日 12月21日(土)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)

<感想>

いやはやこれは勉強になった映画だなぁ(笑)

体内の細胞たちの働きがわかりやすく理解できる映画だったって、
予告編を観た時の因襲と違ってコメディ作品ではなかったと・・・。
あの予告編の阿部サダヲのウ〇コシーンのように(笑)

赤血球や白血球の作用なんて考えたことが無くて、
それらの働きが人間の健康を守っていることは何となくわかっていたものの、
こういうコメディタッチで描かれているものを観ると、
その働きが解説書を読むよりも理解が早かった。
飛躍して白血病までその治療法もわかりやすく説明していた。
白血球は白塗りで最初誰が誰なのかよくわからなかったが(笑)、
ま、それぞれに白顔に表情がない分、目の動きが肝心だったのかと思う。
とりあえず阿部サダヲの演技は笑わせてもらえた。

芦田愛菜ちゃんと加藤清史郎クンの純愛も、子役が成長した後が観れて良かったかな。


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