【2022/9/30撮影】
横浜にあるそごう美術館で開催されている
「オールドノリタケ×若林コレクション」に行って来ました
オールドノリタケとは、明治中期から第二次世界大戦期にかけて、
森村組および日本陶器(現・ノリタケカンパニーリミテド)によって、
製作・販売・輸出された陶磁器です。
アール・ヌーヴォーやアール・デコ等、当時の欧米の流行を取り入れつつ、
オールドノリタケはさらに独自のデザイン性や技術展開を見せました。
今回は撮影がだったので、下の写真のみ撮影でした
「横濱を彩るクロスオーバー ティータイム」
~時代を重ね、つながり今ここに~
(テーブルコーディネーター 竹内 薫)
「色絵金盛菊文手付 セロリディッシュ」、「色絵金盛風景文手付角皿」、「色絵金盛帆船文鉢入」、
「色絵エッチング金彩 薔薇と風景文コンポート皿」、「色絵金彩ビーディング和風 人物風景ティーセット」
すっかりオールドノリタケに魅了されてしまいました
ちなみにノリタケって今まで創設者の名前かと思っていたのですが、
実は創業地の地名だったんですね(愛知県愛知郡鷹場村大字則武)
愛知県則武、から出ているとは知りませんでした。
マイセンなどの高価なものはあきらめていますが、
ノリタケならば・・少しは食器として持ってはいますが、オールドノリタケの美しさなどは、日本の誇りですね。素敵な展示会でしたね。織機を見る目が変わってくるかな?
>何気なくノリタケワールドは知っていましたが、
愛知県則武、から出ているとは知りませんでした。
これはボクも全く知識なしでした(汗)
>マイセンなどの高価なものはあきらめていますが、
ノリタケならば・・少しは食器として持ってはいますが、
そうですよね(笑) うちにもノリタケならばあります(汗)
>オールドノリタケの美しさなどは、日本の誇りですね。
素敵な展示会でしたね。織機を見る目が変わってくるかな?
これはまさに芸術ですよね! アートワークの世界です^^
そごう美術館ならではの企画だと思いました!