フランスの大手ブランド「ラピエール(LAPIERRE)」の2015年モデルでは、空力性能を高めた「エアーコード」と乗り心地を極めた「パルシウム」という2つの尖ったハイエンドモデルが誕生しましたが、そのベースとなったのがオールランドモデルの「ゼリウス」で、ラピエールのフラグシップ的な存在であることに変わりありません!
今年から、「ゼリウス・アルチメイト」のフロントブレーキは全てダイレクトマウントとなり、シリアスレーサー向けの仕様としてさらに進化しています。
この「ゼリウス・アルチメイト」のオーナーになられたN様は、2台目の本格的なロードバイクを作るべくフレームからパーツの一つ一つまで吟味され、ホイールは以前に使用されていたものを継続使用されることにしたものの、コンポはデュラエース、ハンドルなどはDEDAのZERO100をチョイスされ、レースにおける剛性と軽さは申し分のない仕様で仕上げて頂きました。
間もなく本格的なシーズン到来ですが、オールラウンドモデルだけにどんなレースでも強い味方になってくれること間違いなしです。当店の走行会では強度の高い練習はあまり行っていませんが、脚休めに(?)是非ご参加ください!
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