金堂
東塔
玄奘三蔵院伽藍
今日は秋のハイキングを兼ねて、奈良の西ノ京にある薬師寺と
唐招提寺のご拝観に行ってきました。修学旅行生と高齢リタイア組
みたいなご夫婦、東南アジア系の観光客さんなどが、多かった
ような、私の偏見と思い込みの感想ですが・・・ハハハ
ここは、歴史に興味があって、尚且つ足腰丈夫であることが必須かも
広い境内を拝観して回るのには、脚力がいりますわ~なんせ、体力が
落ちてる私、以前のようには行きません。クタクタ・・・苦笑
薬師寺で何てったって魅力のある建物は、唯一創建当時の1300年前
より現存している東塔(国宝)です。全面解体大修理が12年かけて
行われて、今年の春にコロナで延期されてた落慶法要も終わって、
内部の特別公開中で拝観できました。ホンマにいいフォルムの
三重の塔ですね~惚れ惚れ
仏像の聖観世音菩薩や薬師三尊像(国宝)は、なんか~有名過ぎて
馴染みあるお顔でありがたいでした。若い時に観た仏様はなんか~
年月を感じませんでした。私はこんなに高齢者になったのに、
なんでかな~当たり前か?
お写経の功徳も、まだまだ現世の修行の途中で、お納めするまで
心も及ばず、もっと精進がいるようです。苦笑 (つづく)
cyicyikatsuko
いつもコメントいただきありがとうございます~
そぉ~ですか~「究極の語りのエンタテイナー」
高田好胤の法話を聞かれましたか~?
僧とゆうより商売人?いやいや、桂米朝さんもほれ込む話術
いい時代に拝観されましたね~(^^♪
薬師寺の再生に大変貢献された僧侶ですね。
莫大な資金を調達できる力量をお持ちの僧侶って~
そこに、矛盾を感じたりしてね~へそ曲がりな私です。
京都は観光客さんが多くて、もぉ~足を踏み入れられない。
奈良はまだましか~と、訪れました。
学生の頃とは観るところが違って、面白いもんでした。
身近に奈良時代を味わえて有難いでした。
薬師寺は修学旅行で。仏像や建物を覚えるよりも、話の上手な坊主の方が思い出深い。その坊主の名前を、その時聞いたのか、後になってしたのか覚えてはいないのですが、高田好胤。面白おかしく説明をしてくれたのを思い出しました。
京都奈良しばらく行っていないなぁ!。思い出深い戒壇院の四天王など見に行きたい。
ブログ続き、楽しみにしています。