半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

国立新美術館で、『ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡 市民が創った珠玉のコレクション』を観ました。

2022-07-12 18:00:00 | 美術館、展覧会
カミさんと二人で国立新美術館に行きました。






お目当ての展覧会はこちら、『ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡 市民が創った珠玉のコレクション』です。




ケルンにあるルートヴィヒ美術館のコレクションは、市民のコレクターから寄贈された作品を軸に構成されているとのこと。モダンアートの場合、購入された時点にはまだまだ評価が定まっていなかった作品/作家も多かったはずですが、自らの審美眼を信じて、そういった作品達を購入してきた方々というのは素直に尊敬に値すると思います。






今回はこの作品、カーチャ・ノヴァツコヴァの《接近(ハシビロコウ)》のみが写真撮影可になっていました。思っていたよりはるかに巨大な作品だったのでちょっと驚きました(笑)。



この展覧会、会期は9月26日までで日時指定の事前予約制になっておりますが、私達が訪問した日には普通に当日券を購入することができました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長生郡の古民家食堂、たまる... | トップ | 国立新美術館で、『ワニがま... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

美術館、展覧会」カテゴリの最新記事