ワイルドシングの積載車でお馴染みBIS(ベストインポートサービス)まで運んでもらった VW B4パサート・ヴァリアント、どんな状態になっているのか?様子を確認しに行ってきました。
ブレーキクリーナー攻撃の効果があったのか、BISに到着したときにはちゃんとパワステが効いていたとのこと。やはり上から見てもオイル漏れの箇所は確認できませんね。
しかし、不用意にエンジンを掛けたらオイルが飛び散っちゃってとこんなことに!。トホホ~。
顔や服もオイルだらけになりました(笑)。
試しに段ボール被せてエンジン掛けてみたら、こんな感じでした。
オイル漏れの箇所をもっと良く確認しようと思い、エンジンルームの下側をのぞいてみたら・・・・・・ゲッ、何かダダ漏れして溜まっちゃっているよ。
クルマを移動させてみたら、オイルじゃなくてクーラントでした。
段ボールをエンジンの下に入れて始動したところ、ウォーターポンプの所からクーラントがポタポタたれてきました。てっきりオイルが漏れてベルトがスリップしたと思い込んでいたけど、クーラント漏れが主犯だった可能性もありますね。
クーラントはトラブル発生日の朝に補充したばっかり。ほとんど走っていなかったはずなのに、すでにリザーブタンクのレベルはミニマムを割り込んでいました。これじゃ長距離の移動は無理だなぁ。
ウォーターポンプを交換すればもう少し延命可能かも知れませんが、すでに車検満了までは10日を割っていたため、残念ながらこの日をもって退役になりました。でも現在25年落ちで走向距離19万kmなんで、このクラスの実用車としては十分使い切ったといえるんじゃないかな?。皆さんご存じの通り、ここ数年はトラブル頻発で手間 (とお金)が掛かったけれど、我が家にやってきてから9年半、12万5000kmの間、家族の足としてよく頑張ってくれました。今まで本当にありがとう。
■本日のオマケ
このVW B4パサート・ヴァリアントの最後のおつとめは果樹園の手入れでした。狭い車幅であるにもかかわらず、これだけの荷物をペロリと飲み込む便利なクルマでした。
しばらくはダイハツ・ムーヴが農作業用のクルマとなるので、荷物の量や載せ方も工夫しないといけないなぁ・・・・・・
ブレーキクリーナー攻撃の効果があったのか、BISに到着したときにはちゃんとパワステが効いていたとのこと。やはり上から見てもオイル漏れの箇所は確認できませんね。
しかし、不用意にエンジンを掛けたらオイルが飛び散っちゃってとこんなことに!。トホホ~。
顔や服もオイルだらけになりました(笑)。
試しに段ボール被せてエンジン掛けてみたら、こんな感じでした。
オイル漏れの箇所をもっと良く確認しようと思い、エンジンルームの下側をのぞいてみたら・・・・・・ゲッ、何かダダ漏れして溜まっちゃっているよ。
クルマを移動させてみたら、オイルじゃなくてクーラントでした。
段ボールをエンジンの下に入れて始動したところ、ウォーターポンプの所からクーラントがポタポタたれてきました。てっきりオイルが漏れてベルトがスリップしたと思い込んでいたけど、クーラント漏れが主犯だった可能性もありますね。
クーラントはトラブル発生日の朝に補充したばっかり。ほとんど走っていなかったはずなのに、すでにリザーブタンクのレベルはミニマムを割り込んでいました。これじゃ長距離の移動は無理だなぁ。
ウォーターポンプを交換すればもう少し延命可能かも知れませんが、すでに車検満了までは10日を割っていたため、残念ながらこの日をもって退役になりました。でも現在25年落ちで走向距離19万kmなんで、このクラスの実用車としては十分使い切ったといえるんじゃないかな?。皆さんご存じの通り、ここ数年はトラブル頻発で手間 (とお金)が掛かったけれど、我が家にやってきてから9年半、12万5000kmの間、家族の足としてよく頑張ってくれました。今まで本当にありがとう。
■本日のオマケ
このVW B4パサート・ヴァリアントの最後のおつとめは果樹園の手入れでした。狭い車幅であるにもかかわらず、これだけの荷物をペロリと飲み込む便利なクルマでした。
しばらくはダイハツ・ムーヴが農作業用のクルマとなるので、荷物の量や載せ方も工夫しないといけないなぁ・・・・・・
自分のB4パサートは幸い好調なので半谷さんが経験して記事に残してくださった貴重な情報を存分に生かしてずっと大切にしていきます。
これからも色んなブログを楽しみにしております。
正直、ちょっと残念な気持ちもあります。パワステのパーツが手に入るようだったら、もう少し延命して20万km乗ろうか?とも思ったのですが、息子のポロもやってくるし、そろそろ潮時だと思いました。9年半の所有期間の間、一度も同型車に遭遇することは無かったので、現役で活躍しているクルマはもうあまり残っていないんでしょうね・・・
半谷
家族の為に一生懸命頑張って来たのに
でも最後に心優しいオーナー達に優しくしてもらえて幸せだったかも。
今までご苦労様でした。
たくさんの思い出をありがとう。
お疲れさま。
いつかは諦めなくてはならない日が来ることは分かっていたけれど、正直、寂しいです。色々やらかしてくれたけど、最後の最後まで嫌いになってしまうことはありませんでした。
半谷