カミさんと二人で東京都現代美術館に行きました。今回のお目当てはこちら、 『ミシェル・ゴンドリーの世界一周』 展です。
簡単に説明してしまうと、展示室の中に組んであるセットの中で、自由に撮影をして楽しむというインスタレーション。ワークショップに参加すると、自分で脚本から考えたショート・フィルムを撮影することもできるんですよ。
で、肝心のセットにはどんな物があるのかというと……
警察署と取調室。
キャンプ場。
一般家庭はキッチン、ダイニング、リビング、ベッドルーム。窓の外の風景は切り替え式。
ホームレスの段ボールの家。あれっ?中に住んでいるのはウチのカミさんですね。
カミさん曰く、内部は思ったよりも広いそうです (笑) 。
電車の中。背景はちゃんと動いています。
怪しげな路地。
カフェレストラン。
こんなミニチュアセットもありましたよ。
ハンドルを回すと手前の風景が流れて、電車が動いているかのような絵が撮れます。こちらも背景を切り替えることができました
自動車版もありました。何故クルマがホンダのN-ONEかというと……
……1/1シーンの撮影用のクルマがこれだから。
背景は切り替えができて、アクセルを踏むとちゃんと背景が動くようになっていました。
ワークショップに参加する方には、このような小道具も用意されています。
そして完成した作品はこちらのレンタルビデオショップに展示して上映されます。
『妖怪鉄道』 見てみたいなぁ、
もし私が自分で撮るとしたら、 『恐怖の人喰いホームレス・エイリアン VS サイボーグ・ニンジャ』 か 『ロボ・アザラシのはじめてのおつかい』 にします。でも、そのためには研究所のセットが必要だなぁ……
簡単に説明してしまうと、展示室の中に組んであるセットの中で、自由に撮影をして楽しむというインスタレーション。ワークショップに参加すると、自分で脚本から考えたショート・フィルムを撮影することもできるんですよ。
で、肝心のセットにはどんな物があるのかというと……
警察署と取調室。
キャンプ場。
一般家庭はキッチン、ダイニング、リビング、ベッドルーム。窓の外の風景は切り替え式。
ホームレスの段ボールの家。あれっ?中に住んでいるのはウチのカミさんですね。
カミさん曰く、内部は思ったよりも広いそうです (笑) 。
電車の中。背景はちゃんと動いています。
怪しげな路地。
カフェレストラン。
こんなミニチュアセットもありましたよ。
ハンドルを回すと手前の風景が流れて、電車が動いているかのような絵が撮れます。こちらも背景を切り替えることができました
自動車版もありました。何故クルマがホンダのN-ONEかというと……
……1/1シーンの撮影用のクルマがこれだから。
背景は切り替えができて、アクセルを踏むとちゃんと背景が動くようになっていました。
ワークショップに参加する方には、このような小道具も用意されています。
そして完成した作品はこちらのレンタルビデオショップに展示して上映されます。
『妖怪鉄道』 見てみたいなぁ、
もし私が自分で撮るとしたら、 『恐怖の人喰いホームレス・エイリアン VS サイボーグ・ニンジャ』 か 『ロボ・アザラシのはじめてのおつかい』 にします。でも、そのためには研究所のセットが必要だなぁ……
現代芸術というと何となく敷居が高い様な気がしてしまいますが、こんなのもありなんですね。
しかし、残念ながら夏丸さんに似合いそうな時代劇のセットはありませんでした(笑)。
半谷