Paeonia suffruticosa 'Kokuryuunishiki'
1DSC08177
乙庭さんのところでも昨年紹介されていたボタン、黒竜錦
4/20に開花です
芍薬が大好きです。
そういえばよく似ているよね、なんでいままで手を出さなかったのか、、と牡丹を見始めました。
小さくこぶのようになったものをネットで安く買ったのでちゃんと芽が出るか心配して軒下で冬を越したのですが
どんどん赤い芽がでてきてこれはこれは早く植えてやらねば!と大急ぎで3月にやっと植えました
牡丹はかなり盛り土をしないと、ということで
和庭園の始まり部分モチの木の下、土手になっている部分に植えてみました。
4月はじめ頃あれ?とみたら大きな蕾!
そしてどんどん膨らみあるひ視線を感じて振り向くと開花!
濃~い赤紫にきれいな白のしましま!中心が黄色なのがまたビビッドです
しましま花びら大好き!なんですよ~
薔薇もしましまのポールゴギャンとか作り込んだ美しさの花、大好き!
中心しべがみえなければ洋風にも使えそうな豪華さです。
でもこちらは下の斑入り葉鳴子ゆりと斑入りフウチ草とうまく和風コラボしてくれ
すっかりジャポンの春コーナーになりました
手前にまさかのユーカリポポラスがあるのですがこのままではおかしな取り合わせに、、、植え替えせねば!
どのくらいもつのかしらん?
と思ったら1週間ほどであっけなく散って行きました。
がく、早いのね!!
黒いボタンもあるらしく
黒花フリークとしては初カラスも欲しい品種ですが珍しいのか見つけられない。
Paeonia suffruticosa 'Kokuryuunishiki'
牡丹 黒竜錦
属:ボタン科ボタン属 落葉中低木
原産:中国
育て方:
植え付けは接ぎ口が土に埋まるようにする。
ボタンの根の腐る頃には自根を出しておくことが大切。
肥沃な用土を好むので、元肥として堆肥や油かす、腐葉土をよく混ぜた土になるべく深く植えつける。
ですが水はけの悪い場所では深植えするのは禁物です。
下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退していきます。
根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。
植えおえた後は支柱を立てて、しっかりと固定します。
1日3時間以上日光が当たる日当たりの良い場所で、排水の良い土を好みます。
冬はわらなどで根元をマルチングします。
蕾が多数付いた場合は、1つだけ残して他を摘み取ると見事な花になります。
盛夏は過湿にならないように。
春の芽が出始めたときと開花後、秋の3回、油粕や化成肥料を追肥します。
植付け後数年間は植え替えずに育てると株が大きくなり、花数が増えて豪華になりますが4~5年に1回は堀りあげ、株の更新をかねて株分けする。
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乙庭さんのところでも昨年紹介されていたボタン、黒竜錦
4/20に開花です
芍薬が大好きです。
そういえばよく似ているよね、なんでいままで手を出さなかったのか、、と牡丹を見始めました。
小さくこぶのようになったものをネットで安く買ったのでちゃんと芽が出るか心配して軒下で冬を越したのですが
どんどん赤い芽がでてきてこれはこれは早く植えてやらねば!と大急ぎで3月にやっと植えました
牡丹はかなり盛り土をしないと、ということで
和庭園の始まり部分モチの木の下、土手になっている部分に植えてみました。
4月はじめ頃あれ?とみたら大きな蕾!
そしてどんどん膨らみあるひ視線を感じて振り向くと開花!
濃~い赤紫にきれいな白のしましま!中心が黄色なのがまたビビッドです
しましま花びら大好き!なんですよ~
薔薇もしましまのポールゴギャンとか作り込んだ美しさの花、大好き!
中心しべがみえなければ洋風にも使えそうな豪華さです。
でもこちらは下の斑入り葉鳴子ゆりと斑入りフウチ草とうまく和風コラボしてくれ
すっかりジャポンの春コーナーになりました
手前にまさかのユーカリポポラスがあるのですがこのままではおかしな取り合わせに、、、植え替えせねば!
どのくらいもつのかしらん?
と思ったら1週間ほどであっけなく散って行きました。
がく、早いのね!!
黒いボタンもあるらしく
黒花フリークとしては初カラスも欲しい品種ですが珍しいのか見つけられない。
Paeonia suffruticosa 'Kokuryuunishiki'
牡丹 黒竜錦
属:ボタン科ボタン属 落葉中低木
原産:中国
育て方:
植え付けは接ぎ口が土に埋まるようにする。
ボタンの根の腐る頃には自根を出しておくことが大切。
肥沃な用土を好むので、元肥として堆肥や油かす、腐葉土をよく混ぜた土になるべく深く植えつける。
ですが水はけの悪い場所では深植えするのは禁物です。
下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退していきます。
根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。
植えおえた後は支柱を立てて、しっかりと固定します。
1日3時間以上日光が当たる日当たりの良い場所で、排水の良い土を好みます。
冬はわらなどで根元をマルチングします。
蕾が多数付いた場合は、1つだけ残して他を摘み取ると見事な花になります。
盛夏は過湿にならないように。
春の芽が出始めたときと開花後、秋の3回、油粕や化成肥料を追肥します。
植付け後数年間は植え替えずに育てると株が大きくなり、花数が増えて豪華になりますが4~5年に1回は堀りあげ、株の更新をかねて株分けする。