
土曜日、行きつけの美容室で10年来になる美容師さんと話しながら、大笑いした言葉。
「どつくと虐待してるって言われるし、ほっとくと、しつけしろっていわれるし、ほんまどないしたらいいんでしょうね~?」
極端ではありますがまあ、本当にいえてるその言葉って。
子一人目はすべてほとんどの人が子育てルーキー。
プロでも自分の子育ては難航するといいます。
私も産むまではそんなの楽勝。
素晴らしい子供を育てる自信がなみ波~と何処かわからんところから湧いてきていたのですが
産まれ、2年経過した頃からダムは崩壊し日々これでいいのか、今日これが悪かった、でもこういう時はどうしたらよかったのか、と迷いながらの子育てです。
本当に、なぜこんなにも心を荒立てさせられるのか、と思います。
傍目には幸せ120%に見える子育て。なのに。
たまにリセットしないと本当にどこへ向かっているのかわからないままにイライラした時間を過ごすだけで
なにか今だけの大切な時間を無駄にしてしまいそうで恐いきもします。
で、先日の1日。
旦那が「今日映画の日でしょ。映画行っておいでよ、よるご飯だけ作っておいてくれたら後はやっとくよ!」
と!!
え?え?いいの、いいの?と早速いってきました。
難波パークス夜の7時過ぎからのナイトムービー
大好きなスーパーフィクションです。
旦那が帰り、交代し、ユウちゃんに「今日はお父さんとお風呂で、歯磨きで、お話してもらって寝んねしてね!
お母さんは怖い映画を見にいくからね!」と説明。
「一緒に行きたい~」とはいうものの、「映画怖いよ、暗いし、外はおおかみでるよ。」というと何と無く納得した様子。
泣くことなく送り出してくれました。(1歳すぎてから離れる理由をきちんと説明している。したほうが泣いてもすぐスッキリする様子。最近は泣くこともないし行ってらっしゃい、とさえ言ってくれる!)
一人で夜の街を歩き、
映画を見ながらよるご飯を食べ(これが好きなの)、映画を満喫。ウィルスミス親子のやつね。
隣の席のおじさんが映画のネタバレをたまに独り言で呟くのさえも可笑しい。
帰りはシャッターが降りた難波パークスをウインドーショッピング
怪しいくらいにガラスにひたいをつけてアクセサリーなどを物色。
ああ、
自由に街の空気を感じながらフラフラ歩けるだけでしあわせ。
2歳児の子育てをする母親ってこんなにストレスがたまるなんて、、、
してみるまで思わなかったなあ。
皆がんばっているんだわ。
明日からまたがんばろう。
最近何でもないことでもつい、叱りすぎていたから、叱らないように気をつけよう。
旦那にももっとちゃんと夜ご飯作ってあげよう。
と夜道をぽてぽてと帰ってきました。
夜中、「あーちゃん(お母さん)と寝るんだから~」と寝言で夜泣きしたゆうちゃん。
翌朝聞くとそれでも概ねスムーズにいっていたそうだから、心の中でがまんしていたのね。
ゆうちゃんも、おとうさんも有難う!
そして、
来月も宜しくお願いします。
一人になる時間がない時は
たまに手にとって少しばかりの心の安定を得るのがこういう子育て指南本
前に本屋さんで立ち読みし、これは買おうと思っていたのを、昨日お出掛けで読む時間がありそうで買いました。これには3歳まで、と10歳までという2シリーズがあり、両方買いました。
3歳までの子育ての教科書

こういったものは書いてあることが本ごとに違うし、人により入りどころも違うので何とも言えないのですが信頼する2人の先生が著者にはいっていたので読んで見ることにしたのです
スクスク、でお馴染みの汐見稔幸先生と、脳科学の茂木健一郎さん。
全て、は無理だけど幾つか懐にはいってくる言葉だけでも、日々の子育てで心掛けたいと思います。
さしあたり「3歳まではしつけは必要ない、」と思いだしながら怒らないように、イライラしないようにしたい。
怒りそうになったらユウちゃんにスキンシップするのが一番の解消法!
起こりそうになった時、
マ、イッカ。と唱えるのも効果あります(これは私が開発。今では何かしでかした時、ゆうちゃんが先に
「ま、いっか」
といっています。
母の粘土大作に忍び寄る魔の手。

キノコ触ってもいい~?!
「どつくと虐待してるって言われるし、ほっとくと、しつけしろっていわれるし、ほんまどないしたらいいんでしょうね~?」
極端ではありますがまあ、本当にいえてるその言葉って。
子一人目はすべてほとんどの人が子育てルーキー。
プロでも自分の子育ては難航するといいます。
私も産むまではそんなの楽勝。
素晴らしい子供を育てる自信がなみ波~と何処かわからんところから湧いてきていたのですが
産まれ、2年経過した頃からダムは崩壊し日々これでいいのか、今日これが悪かった、でもこういう時はどうしたらよかったのか、と迷いながらの子育てです。
本当に、なぜこんなにも心を荒立てさせられるのか、と思います。
傍目には幸せ120%に見える子育て。なのに。
たまにリセットしないと本当にどこへ向かっているのかわからないままにイライラした時間を過ごすだけで
なにか今だけの大切な時間を無駄にしてしまいそうで恐いきもします。
で、先日の1日。
旦那が「今日映画の日でしょ。映画行っておいでよ、よるご飯だけ作っておいてくれたら後はやっとくよ!」
と!!
え?え?いいの、いいの?と早速いってきました。
難波パークス夜の7時過ぎからのナイトムービー
大好きなスーパーフィクションです。
旦那が帰り、交代し、ユウちゃんに「今日はお父さんとお風呂で、歯磨きで、お話してもらって寝んねしてね!
お母さんは怖い映画を見にいくからね!」と説明。
「一緒に行きたい~」とはいうものの、「映画怖いよ、暗いし、外はおおかみでるよ。」というと何と無く納得した様子。
泣くことなく送り出してくれました。(1歳すぎてから離れる理由をきちんと説明している。したほうが泣いてもすぐスッキリする様子。最近は泣くこともないし行ってらっしゃい、とさえ言ってくれる!)
一人で夜の街を歩き、
映画を見ながらよるご飯を食べ(これが好きなの)、映画を満喫。ウィルスミス親子のやつね。
隣の席のおじさんが映画のネタバレをたまに独り言で呟くのさえも可笑しい。
帰りはシャッターが降りた難波パークスをウインドーショッピング
怪しいくらいにガラスにひたいをつけてアクセサリーなどを物色。
ああ、
自由に街の空気を感じながらフラフラ歩けるだけでしあわせ。
2歳児の子育てをする母親ってこんなにストレスがたまるなんて、、、
してみるまで思わなかったなあ。
皆がんばっているんだわ。
明日からまたがんばろう。
最近何でもないことでもつい、叱りすぎていたから、叱らないように気をつけよう。
旦那にももっとちゃんと夜ご飯作ってあげよう。
と夜道をぽてぽてと帰ってきました。
夜中、「あーちゃん(お母さん)と寝るんだから~」と寝言で夜泣きしたゆうちゃん。
翌朝聞くとそれでも概ねスムーズにいっていたそうだから、心の中でがまんしていたのね。
ゆうちゃんも、おとうさんも有難う!
そして、
来月も宜しくお願いします。
一人になる時間がない時は
たまに手にとって少しばかりの心の安定を得るのがこういう子育て指南本
前に本屋さんで立ち読みし、これは買おうと思っていたのを、昨日お出掛けで読む時間がありそうで買いました。これには3歳まで、と10歳までという2シリーズがあり、両方買いました。
3歳までの子育ての教科書

こういったものは書いてあることが本ごとに違うし、人により入りどころも違うので何とも言えないのですが信頼する2人の先生が著者にはいっていたので読んで見ることにしたのです
スクスク、でお馴染みの汐見稔幸先生と、脳科学の茂木健一郎さん。
全て、は無理だけど幾つか懐にはいってくる言葉だけでも、日々の子育てで心掛けたいと思います。
さしあたり「3歳まではしつけは必要ない、」と思いだしながら怒らないように、イライラしないようにしたい。
怒りそうになったらユウちゃんにスキンシップするのが一番の解消法!
起こりそうになった時、
マ、イッカ。と唱えるのも効果あります(これは私が開発。今では何かしでかした時、ゆうちゃんが先に
「ま、いっか」
といっています。
母の粘土大作に忍び寄る魔の手。

キノコ触ってもいい~?!
それもわりと最近までその自信は続いてたかな・・・
「本当に、なぜこんなにも心を荒立てさせられるのか、と思います。 傍目には幸せ120%に見える子育て。なのに。」
↑これ、私が書いたのかと思った!
特にこの夏はもう毎日いらいらしっぱなし。
旦那の転職に伴い、それはもう結構なものですよ・・・
夏が終われば変化があると信じてるけど、3歳間際のチビッコの怪獣ぶりのすごい事ったら!
「ま、いっか」は私の口癖で、チビッコも真似してよく言うよ~♪
お互い頑張ろうね。
あ~、安心する。
みんなそうだよね、きっと。
ちびっこくんは落ち着いていそうだからイライラとかあんまりしないのかと思ったよ!何だか安心。笑
夏は沸点低くなるね本当。この2歳の怪獣の夏はあと1.5ヶ月くらい…秋になったら何かマシに、、、はならないけど涼しくなればこっちの我慢がきくようになるよね。私は秋はそんな余裕なくなってるなきっと。---さいきんふあんで夢に見るもん。