東京都美術館に行ってきました。前売り券も購入し楽しみにしていました。
音声ガイドはタッチペンタイプでした。このほうが小さくていいです。
ダヴィンチ自身絵画等は寡作な人でしたから、その周辺の弟子(レオナルデスキと言うそうです。)の作品の展示が多い。
しかし、私の目的は彼の膨大な手稿の一部を直接観ることにありました。
解剖図がなかったことがちょっと残念でしたが、十分満足できました。
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ダヴィンチやゲーテのように、いくつもの仕事を完成させた人は本当に偉大だと思います。
何にでも興味と関心とを示し、観察し、考えたのでしょうね。
子供が男の子だったら「敏知」という名前も考えていました。
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ラファエロ展も同じ上野公園内で行なわれています。
500年以上の時空間を超えて、こんなに近くに作品が集まるとは思わなかったでしょうね。
その後、銀座のポール・ボキューズでランチを食べました。
デザートのクレームブリュレです。
東銀座からは乗り換えなしで帰れます。
toko
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