工房の冊子の取材へのアシスタント終了後
なんと 工房主さまが 鍋のご用意を・・・・
家庭菜園で育てた春菊や菜の数々と
鳥と豆腐のお鍋ですが朝採りの野菜の柔らかな事
春菊がこんなにアクがなく、スジが感じられないほどとは・・・
採れたて野菜は、本当にアクが無いんですねぇ～
汁が濁りません 下ゆで 下ごしらえがいらない
今回 鍋を囲むＤＩＹアドバイザー仲間に アシスタントのプロも
いたので、 裏方話に花が咲きました
私も裏方が好きで、アシスタントをやっておりますが
表に出られないからとか 力量が無いから やっているんだろ！
表に出ている人をひがんでいる なんて暴言を吐かれた事が・・・
多用途の接着剤もエポキシ系の接着剤でも
パテでも埋められない ヒビが心に入りました
まぁ 確かに表を務めるのには カリスマ性が必要
体力が必要 頭の回転も 機転も必要 数字が取れるのも必要
メディアに出るだけの見た目もカリスマ性も劣っているのは
重々承知 力量不足 人を押しのけて前へ出る気迫も足りない
そんな私でも講師経験は多数あります 表もたまにですがやります
講師の怖さも責任も重々承知しております 簡単に考えてはいません
時間通りに終らせる難しさ 集まったお客様に満足頂く難しさ
準備・段取り 根回し 仕切 起こり得るアクシデントの対処方法
だからこそ 裏方の大切さ 大変さ 必要性をやり甲斐を感じています
私は 誇りを持って 裏方をやっております
アシスタントのプロならではの お気遣いを頂きました
櫻の季節にピッタリな 櫻饅頭～ 程よい 甘さと 数
私は現場中心なので このように手土産まで 気を配っていませんが
手土産 差し入れも結構奥が深い 人との繋がりの中で又、学びました
そうそう 心のヒビは直りませんでしたが 最近開き直って来ました
焼物の貫入（カンニュウ）ってご存じですか？
貫入は釉と素地の収縮率の差により
焼成後の冷却時に生じた釉のヒビのことでキズではありません
キズでも割れでも無いんです このビビは価値のあるものなのです
これからも 心に貫入が 入ることも多々あるのでしょうが
きっと綺麗な模様として 心の価値が上がると 思って進みたい てね
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