のんびり行きましょう!!

あせらない、あせらない。

PCX150駆動系ベアリング交換修理してもらったら…

2024-10-02 13:49:00 | Weblog
2年前にスロットルポジションセンサーを交換してもらってからメーター読み105kmでリミッターがかかるようになったPCX150😓


5年前に購入して走行距離は約5万キロ。
今回は前後のタイヤと、ブレーキパッド交換と一緒にリアタイヤ付近から異音がなるようになってきたのでベアリング交換をしてもらいました。

修理後慣らし運転してから高層道路でリミッターを確認するとメーター読みで100kmと更に悪化、最高速度が10km/hも遅くなってしまってました😱

高速道路を走ることが少ないので、このままゆっくり走行かな。でもとりあえず、改善方法がないか確認してみよう。

今日もやっぱりいい感じ♫



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4 コメント

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マルテンサイト変態千年グローバル (鉄鋼材料エンジニア)
2024-10-27 14:37:16
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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技術者倫理 (鉄鋼材料エンジニア)
2024-10-29 03:27:33
日経クロステックの記事に今年のノーベル賞は「「AIの父」ヒントン氏にノーベル賞、深層学習(ディープラーニング)の基礎を築いた業績をまとめ読み」と題して紹介されていましたが、物理学賞、化学賞ともにAIがらみあったんですね。しかしながらブラックボックス問題の解明には至っていないようです。
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巨大ロボットチャレンジ (CCSCモデルファン)
2024-10-29 23:14:35
「材料物理数学再武装」ってプロテリアル(旧日立金属)でSLD-MAGICという高性能特殊鋼(冷間ダイス鋼)を発明され、島根大学元客員教授でもある久保田邦親博士の理論で、産業界では結構有名な方ですね。最近では、KPI競合モデルという広い意味でいうと部門や指標の相互作用を計算する話をFacebookで見かけました。ストライベック曲線(材料科学領域、潤滑機素設計、潤滑油分野)から国富論や人工知能(AI、DX)の基礎まで与える関数接合論というものがその原典のようです。詳しくはネット上で材料物理数学再武装という大学の講義資料に載っているので興味があれば検索してみてもいいかと思います。
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ニューラルネットワークの神髄 (特殊鋼関係)
2024-11-01 15:51:21
「材料物理数学再武装」なつかしいですね。トライボロジーにおけるペトロフ則とクーロン則を関数接合論でつなげてストライベック曲線を作成する場合、関数の交点近傍でなくても繋げることができる関数としてAI技術の基礎となるシグモイド関数が出てくるあたりがとても印象的でした。
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