昨日、やっと紅葉を観に行けました。
~周智郡 森町 小國神社 ~
昨日は主人の仕事が休みだったので
紅葉を観に、ドライブに出掛けました。
やっと見ごろになったとの情報をキャッチしたので
周智郡森町にある小國神社へと向かいました。
平日だからスムーズに入れるだろうと思っていたのですが
あまりの人出にびっくり!!
駐車場に入るのに30分以上渋滞でした。
神社に足を踏み入れて、またまたびっくり!!人・人・人・・・・・人の波・・・。
観光バスも5、6台止まっていました。
「今日平日だよね」と主人と顔を見合わせました。
でもそれだけの人が観に来るだけあって、綺麗な紅葉でした。
せっかく森町まで出掛けたので
帰り道にもう一箇所寄り道をしました。
森の石松のお墓があるお寺です。
~その2へつづく~
Tou-ko
11/23、24、25 と三連休を利用して
息子夫婦の新居への引越しがおこなわれました。
老兵の私たちは引越しの手伝いはせずに、孫娘たちを預かることにしました。
そんな訳でお散歩は一休み・・・買い物のついでのプチお散歩のみになりました。
11/23(金) 2,000歩 20分
11/24(土) 7,690歩 1時間15分
11/25(日) 5,090歩 1時間
~夕景 藁科川 土手にて~
この樹は私が買い物をするスーパーの裏手の土手の上に立っています。
毎日いろいろな姿を見せてくれます。
お散歩日誌~2で載せた青空バージョン
そして今日撮影した 曇り空バージョン
今度は紅葉バージョンを撮りたいのですが
今年はなかなか綺麗に色づいてくれませんね。
Tou-ko
2012,11,22(木)の記録 10,110歩 2時38分 4.751㎞
今回は家から2㎞ほど山のほうへ歩いた場所にある
曹洞宗の見性寺へ出かけてみました。
今川氏親・義元・氏真の保護を受けた禅寺のようです。
本堂へ続く石段の上では狛犬が迎えてくれました
そしてなぜかカエルの置物が・・
見性寺の入口の左手に少し目をやると
杓子庵と書かれた石碑があります。
「中勘助文学記念館」への目印です。
小説「銀の匙」で知られる中勘助氏が昭和18年転地療養の為に、
ご夫婦でこの地に移り住んでいたそうです。
その時に間借りしていた農家の離れを
「杓子庵・・シャクシアン・・」と名付けていたそうです。
杓子はこのあたりで採れる杓子菜(おたま菜)から銘々したそうです。
市は、この農家(旧前田邸)を中 文学の記念碑として位置づけ
活用していく為に、平成4年度から杓子庵の復元や邸内の整備、
作品や資料の収集を進めてきました。
そして平成6年秋にはご遺族からの遺品等のご寄贈もいただき、
中勘助生誕110年目に当たる平成7年6月に
「中勘助文学記念館」として開館されました。
実は私がこの記念館をしったのは4年ほど前でした。
今回は2度目になります。
が、私が現在の場所に棲みついたのは平成元年、
この記念館を知ったのが平成20年。
13年もの間この記念館のことを知らずに過ごしていたことになります。
なんとも迂闊な話で・・・・ともいえますが
反面、もう少しPRしてもいいのでは・・・とも思いました。
ここで、たっぷり1時間ほど案内係のおじさまと2ショットで
みっちりと説明を聞かせていただきました(笑)
Tou-ko
2012,11,20(火)の記録
今日は昔除夜の鐘を突きに行ったことのある「龍津寺」へ出掛けてみました。
すこし山道を登った場所にあります。
境内には見事な冬枯れの枝垂桜が・・・。
桜の季節にはさぞや見事な風景になるのだろうなぁ。
桜の季節になったら、もう一度訪れてみよう。
そして、こちらが除夜の鐘をついた釣鐘堂です。
~龍津寺の釣鐘堂~
今年の大晦日も除夜の鐘を突くひとで賑わうのかな。
龍津寺のまわりには神社やお寺が結構あります。
ぐるっと回ってみることにしました。
~極楽寺~
極楽寺は聖徳太子ゆかりのお寺だそうです。
本堂右手に聖徳太子の像が建っています。
~八幡神社 木枯らしの森 別宮~
~浅間神社~
~浅間神社の御神木~
家からそんなに遠くない場所に
こんなに神社・仏閣があるなんで・・・少し驚いています。
次回はもう少し遠くまで行ってみようと思います。
Tou-ko
2012,11,19(月)の記録
9,519歩 2時間10分 3.617㎞
今回は我が家の愛犬が元気な頃よく散歩に連れて行った
建穂神社へと足をのばしてみました。
こちらの境内には大きな銀杏の樹があります。
よく銀杏を拾いに来たものですが、ここ数年は足が遠のいていました。
大銀杏の樹は健在でした。
じつは、建穂神社の脇のこの山道をずっと登っていくと
建穂寺があったのです。
今はその姿はなく、観音堂のみが別の場所に移されています。
ちょっと建穂寺まで登ってみたくなりました。
山道を少し登ると「←建穂寺観音堂跡」と書かれた立て札がありました。
さらに登ってみると山道らしきものもなくなってきて、倒れた木々で
先に進めそうもありませんでした。やむなく断念して下山しました。
それではと、移転された観音堂まで行ってみる事にしました。
~建穂寺観音堂~
この観音堂の横に毎年お正月に土俵がつくられ、すもう大会が開かれています。
来年のお正月もにぎやかな声援が聞こえることでしょう。
Tou-ko
2012,11,18(日)の記録
10,635歩 2時間22分 4.041km
先週は藁科川から安倍川にかけて土手沿いを歩いたので
今週は神社・仏閣めぐりをテーマにお散歩してみようかなと思います。
日曜日は友人宅にお届け物がありましたので、お散歩をかねて友人宅の近くにある
曹洞宗・洞慶院まで出掛けてみました。
洞慶院は享徳元年(1452年)に建立された歴史ある寺院で、お寺の前には「老梅林園」と名
づけられた梅園があり、梅の開花はまだ(2月から)ですが、蝋梅の花とともに有名です。
また、梅花流詠賛歌の発祥の地としても有名です。
紅葉はまだまだでした。
何本かは紅く色づいた樹もありましたが、ほんの一部分でした。
このお寺は釣鐘堂の脇に見事な紅葉の木がありますが
残念ながらまだ色づいてはいませんでした。
来週あたりかなぁ~~。
また訪れてみたいと思います。
Tou-ko
※梅花流御詠歌とは、曹洞宗の御本尊お釈迦様のみ教え「仏法」を説いた詩や、お釈迦様や お祖師様のご功績を解説した詩に、親しみやすいメロディーをつけたものです。梅花流御詠歌は、昭和25年道元禅師700回大戸遠忌を記念して静岡の地から興りました。
御詠歌は
法要(三法御和讃・紫雲等)
ご法事(追善供養御和讃等)
お通夜・お葬式(無常御和讃・追弔御和讃・御詠歌)
結婚式等のめでたい時(慶祝御和讃)
皆で一つの事を成し遂げた時(同行御和讃)
など、様々な場面で歌われます。
※私の実家のほうでは「おしょうや」と呼ばれています。お葬式の晩は近所のおばあさん達が
その家に集まり、それぞれに鉦を持参して御詠歌を歌います。
今日は朝から一日雨模様・・・。
お散歩はちょっと一休みです。
今日のワンショットは11/12に散歩の途中でであった
「ミヤマトンボ」です。
散歩に行くと必ず5、6匹のミヤマトンボに出会います。
赤い羽根の模様がきれいです。
お散歩に行かない一日はなんだか長く感じました。
Tou-ko
【ミヤマトンボ】
【科】トンボ科
【属】アカネ属
【和名】ミヤマアカネ
【学名】Sympetrum pedemontanum elatum
雄雌とも翅の縁紋から内側にかけて褐色斑がある、めずらしいトンボです。北海道・本州・四国・九州に分布し、丘陵地や低山地のゆるやかな流れや田んぼに生息しております。6月下旬ころから出現し、12月初めころまで見られます。ミヤマ(深山)と名がついていますが里山や大河川中流域にもよくいます。
雄は成熟すると全身真っ赤になります。縁紋も赤くなります。
雌は成熟しても真っ赤にはならず、薄い赤茶色になります。縁紋は雄ほど赤くならず、薄ピンク色です。
~2012,10,14 撮影 安西橋と富士山~
「毎日目標1時間以上」のお散歩を始めて
なんとか一週間が過ぎました。
とりあえず、三日坊主にはならずにすみました(笑)
お散歩もだんだんと慣れてきまして
ここ2,3日は藁科川の土手沿いをずっと歩いて安倍川に突き当たる場所でUターン
往復で約2時間のコースを歩いています。
大体このコースで続けてみようと思います。
昨日は富士山が綺麗に見えましたので、スポーツ広場に降りてパチリ!!
携帯なので望遠にするとちょっと画質が悪くなってしまいました(汗)
これからはお散歩日誌よろしく
毎日一枚何かしらの写真を撮ってみようかと思います。
今日はもう一枚
スポーツ広場の土手に咲いていた黄色いお花
ネットで調べてみましたが
名前はわかりませんでした・・・・ごめんなさい。
Tou-ko
ぼちぼちといろいろな手続きをはじめました。
今日は市役所へ・・・
社会保険から国民健康保険への切り換えの手続きです。
毎月一度通院をしている身としましては早急に手続きをしなければなりませんね。
市役所の旧館は明治時代の匂いが残る建物で私は結構お気に入りです♪
無事に新しい保険証をGET!!
帰りにバスターミナルのあるビルに行ってみると
何やらカワイイ乗り物が・・・
「東京ディズニーリゾート ドリームクルーザーⅡがやってきた」
というイベントらしいです。
街の中を走るのかしら・・・想像したらすごく楽しそう(笑)
久しぶりに街をぶらぶらと歩いてみましたが
なかなか興味深いものに出会えて楽しかったです♪
そういえば時間を気にせずに街歩きなんて、何年ぶりだろう。
Tou-ko