フィリピンのセブで出会った鳥２

ホテルがあるマクタン島の近くの島付近でシュノーケリング。
その後、無人島に上陸してランチになりました。
本当に小さな島です。

浜辺にバンカーボート、その船のロープにナンヨウショウビン
青い空と青い海、青い鳥、うれしくなりました。

浜辺の木にも来てくれました。

本当にきれいなブルー！南国の無人島に似合う鳥さんです。

ササゴイが獲物をねらっています。この島では他にスズメとキバラタイヨウチョウがいました。

翌日、マニラの友達が会いに来てくれ、バンカーボートをチャーターしてオランゴ島に鳥見に連れて行ってくれました。オランゴ島はマクタン島から見える近さです。
船着き場にはバンカーボートがずらり。

オランゴワイルドサンクチュアリーにはトライスクールで向かいます。
道中のんびりした島の生活を見る事が出来ます。

途中でガソリンを、小さな小さな島のコンビニで購入。

島の鳥は９７種内渡り鳥は４８種。ベストシーズンは９月１０月３月だそうです。少し早すぎました。でも気の早い鳥さんはもう来ているかもと期待が高まります。島中をくまなく歩いて鳥見をしたかったのですが、総勢８名その中で鳥見をしたいのは私だけなので、鳥見塔まで行って引き返すだけになりました。

孫二人も楽しんでくれました。二人は海水浴状態に・・・

遠くにコサギ、ツルシギ、キアシシギでしょうか？

ツルシギかな？

キアシシギはなにかゲットしたようです。

ダイシャクシギとチュウシャクシギ

ダイシャクシギ

シロアジサシ？？？みたいな鳥さん飛んでいます。正体不明

オオソリハシシギ

鳥見塔まで来ました。小さな孫たちにはちょうど良い深さ、魚や海星やカニさんと遊びまくりです。

さてこの子は誰でしょう？ズグロミソゴイ？ハシブトゴイ？ゴイサギ？
まだ検討中です。
ベストシーズンに行けば鳥さんたちで賑わっていたことでしょう。
でも渡りの第一陣は来ていました。鳥さんまでは遠くて不鮮明な写真ばかりですが
孫と過ごした初めての夏休み、鳥見も出来ていい思い出になりました。