半田市亀崎児童館で16日に行うゴム銃工作教室の試作会をしました。
参加したのは館の職員、ボランテアの方々の6人でした。
低学年の児童が、少ない時間でゴム銃を組み立てて、すぐに射的をして遊びたいという要望で設計したキットです。
私が説明しながら組み立てをしたのですが、大人が組み立てても間違いやすい所や、組みにくいというところを指摘してもらいました。
改良点は組み付けや貼り合わせる時、方向や面を合わせるために部品に●と●印を付け、その面を合わせて取り付けるようにしました。
余分な作業が増えましたが、間違えなく早く組立てができればいいと思います。
私も、工作の時は片面は両面テープで部品を留めて、その後にボンドで片面を留めることで部品が動かないので部品を付けやすくしたりしています。
(片面はボンドで強力に止まっているので大丈夫です。)
また、設計図の上の同じところに本体を置かせて組み立てていくとミスも減るみたいです。
子供達を楽しませてくださいね。
アイディアだと思います。
組み立て易くなるでしょうね!!
準備に考慮するは完成度を高めますので、良いのですが、教育という面からみると「自ら考えること」を奪うことにつながりますので、自分としては賛成できません。
私は常に言っていることですが、工作は訓練でもありますので、難しいことにあえて挑戦も必要です。
主催者の意向もありますが、そういった提案も行ってくださいね。
大変ですが頑張ってください。
アドバイスありがとうございます。
生徒が1年生と4年生だと技量がかなりの差があるのでむずかしいですね。
組立て説明書を作りましたが、どうせ読まないからいらないと言われました。
いくら丁寧に説明をしたとても、間違える子は間違えるんですね。
アドバイスありがとうございます。
児童館の意向もあり間違いのないように作り易くしました。
今回は遊ばせることに趣を置いているのでしょうね。
ゴム銃工作で教育の場ができれば素晴らしいですね。