アヤメ
カキツバタ
花菖蒲
表題の言葉ではないが、当方にはその区別はつかない。調べてみるとアヤメは比較的乾いた地に、そしてカキツバタは水辺にとある。花菖蒲については六月頃の開花とあり、時期が異なるらしい。
解説を読んでも、やはりその道に長けた方の意見を仰がないと確定はできぬ。というより、特定をするにはそれぞれの花や葉の特徴を確認する方が確実かも知れぬ。地方によっては混同している場合もあるようで、そういう意味からも正確を期すには精通した人の意見が必要のようだ。
▼以下は同種・同色と思われるもののオリジナル50%サイズ。
写真①
写真②
写真③(トップ写真)
写真④
写真⑤
---------------------------------------
写真撮影:2006.05.30
---------------------------------------
2006年 地理の部屋と佐渡島
---------------------------------------
An animal,a plant,an insect and else
---------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
一番外側に弓状に曲がって開いているのを外花被片,その中心部分に沿うように曲がっているのが雄しべ,真ん中で立っているのを内花被片といいます。
外花被片の雄しべの先端あたりが網目状になっているのをアヤメ,白い筋だけになっているのをカキツバタといいます。画像は,このカキツバタだろうと思います。
花菖蒲は,ノハナショウブを母種とする園芸種で,外花被片に黄色い紋があります。
どれもアイリスと総称される仲間で,園芸種がたくさんあり,なかなか品種名を決めるのは難しいと思います。
ありがとうございました。
いつもいつも済みません。
なんとなくわかったような、
わからないような..(笑)。
詳しい同僚も色々資料で
示してくれたりします。
まだ、写真ありますので、
黄色のものとか他の種類の
ようなものもご紹介しよう
とおもっています。
説明を聞いた時はなるほどと納得しますが・・・
判別難しいです(笑う
梅雨時に咲くハナショウブも好いですね。
いずれにせよむつかしい。
ですが、あれこれと人から
色々な知恵を授けていただ
く事もまた楽しいし、
皆であれやこれやと語るの
も良し。
おかげで、
いずれあやめかかきつばた
の縁が取り持つ一時を送っ
ているような..。
この手の話題の迷宮は心地
よしと思っています.(笑)。
難しいことは別にして、きれいに撮れているではありませんか・・・(笑い)。
kuwachanさんの解説は、何度聞いてもわたしには理解不能・・・ついて行けない哀しき現実であります(笑い)。
花をみて『凛』という言葉が浮かびました。
色は”紫”なのでしょうか?なんだか控えめですよね。
綺麗な花って、何度みても飽きないですよね。
福岡にも『江戸菖蒲』が見頃の場所があるようです。
近々、行けるといいのですが・・・・。
>難しいことは別にして、きれいに...
まずはこれなんですが、
やはり欲深いもので..(笑)。
おかげで、あれこれ少しは
アイリス系についての見分け方
について各方面からの説明を
聞いたり、見させてもらうこと
ができました。
同僚にも尋ねたのですが、意外な
同僚の意外な趣味を発見したりし
て、結構良いものでしたよ。
おはようございます。
>色は”紫”なのでしょうか?
なんだか控えめですよね。
どういう訳か、今回はほぼ見た
とおりの色合いでした。
ただ残念なのは、画像を圧縮し
なくちゃいけないので、圧縮に
よる画像荒れが見られることで
す。オリジナルサイズではアップ
できないので残念です。
これからキイロちゃん(黄色のもの)
も出してみます。