雪国の風景 写真撮影:2018.02.25
雪に深く覆われた道を歩く。静かな林の中をたどる山の道は時間が止まっているかのようだ。小さな流れとなっている柿川沿い。集落にも近いので里山地帯と言える。雪面には所々獣だけでなく鳥の足跡も見られる。果たしてこの足跡は何のものだろう。見た感じウサギでは無い。
Photo-01 指までくっきりです
Photo-02 左上は鳥の足跡です
Photo-03 雪の合間から小さな露頭が見えます
Photo-04 不整合が見えます
Photo-05 砂層の上に河床礫の層がのっています
Photo-06 不規則な形と大きさの礫が堆積しています
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写真撮影:2018.02.25 yukiguni
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2018年 地理の部屋と佐渡島
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一面の雪上に動物などの足跡、現物と出合たいですね。
当方昨日から暖かくなりました。
午後にキジウオークに出て♀3羽との出合がありました。
これから恋の季節、ホロウチを観る楽しみが出来ました。
さすが地理佐渡さんです。
つい本能がでてしまうようです。
深い雪ですね~
もう3月になったら雪も融けだすのでしょうか。
今朝は冷たく霜や氷でお花もぐったりです。
今日は仕事から戻ってすぐにタイヤ
交換に出していた250TRをとり
に行きました。ブロックパターンと
言いまして、オフロード用のタイヤ
がついていたのですが、うるさいの
でオンロード用タイヤに換えたので
す。もともとゴムも劣化していまし
たし。
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■つちやさんへ。
>午後にキジウオークに出て♀3羽
との出合..
良いですねぇ。僕は最近見ていない
です。キジは留鳥ですから居るはず
なのですけどねぇ。
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■山小屋さんへ。
>つい本能がでてしまうようです。
はい。おっしゃるとおりです。
雪が融けると又同様の風景に
意識を持って行かれましょう。
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■hirugaoさんへ。
>ここで水を飲んだりするのしら?
たぶんどこかでわき水が出ていたり
もするかも知れないですけど、この
風景は基本的には洪積台地と呼ばれ
る台地の一部が河川の浸食で削り取
られた気がします。
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■多摩NTの住人さんへ。
>まだ間雪深いですね。
新潟県も沿岸部はとっくに雪はあ
りません。長岡は今着実に融けて
いますが、平野部でもまだ基本的
には30~40㎝はあります。
一つ内陸の小千谷に行きますと
その倍はあるかと感じます。
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なるほど、そういうふうに見ていくのですか…。
勉強になります。
知りたくなりますよね。
ますが、断続的に降っているようで
す。気温が低いですから、明日朝に
は少しは雪かなと..
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■ディックさんへ。
はい。そうですね。下の砂の層は流
れの緩い時とか、入江で砂が堆積す
る環境であったとかを連想します。
ところがその上に、河原のような
状態が..。しかも水平ですよね。
新しいでしょう。地層が傾いてもい
ませんし。
現在見る河原とか砂浜。あるいは
止水域(池や湖)の底の堆積物の
ことを想像して地層を見ていきま
す。
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■YAKUMAさんへ。
>何の足跡かわかりません。
はい。その通りです。たぶんですけ
ど、イタチとかテンとかの類いじゃ
無いかと思ったりします。タヌキや
キツネでしたらもう少し足跡は大き
そうですしねぇ。
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