雪国の風景 写真撮影:2018.03.03
三月に入った風景を紹介する。深い雪の中にも春めくものを感じさせる晴天が実に気持ち良い。ついこの間のことである。しばらく荒天もあったが、その都度雪は融けている。これからしばらく3日に訪ねたいつもの比礼・軽井沢間の棚田の風景を紹介したい。
Photo-01
Photo-02
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雪国の風景 写真撮影:2018.02.25
雪に深く覆われた道を歩く。静かな林の中をたどる山の道は時間が止まっているかのようだ。小さな流れとなっている柿川沿い。集落にも近いので里山地帯と言える。雪面には所々獣だけでなく鳥の足跡も見られる。果たしてこの足跡は何のものだろう。見た感じウサギでは無い。
Photo-01 指までくっきりです
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雪国の風景 写真撮影:2018.02.25
町内を流れる柿川。信濃川に直接注ぐ支流とは言え、毛細血管のようなものである。この柿川は市街の中心を流れる。長岡市民にとっては欠くことのできぬ存在だ。その柿川が東山丘陵に至るあたりで見られる集落を柿町という。川を遡ると最後の集落なので、自然は全くもって豊かである。冬の到来でこの地に自分がスノーシューを持って行くのには理由がある。キツネと出会 . . . 本文を読む
写真撮影:2018.02.25
普段見ることの無いモトクロスの競技用バイクを紹介する。走る、曲がる、止まる、飛ぶ、着地する。
このバイクに要求されるのは最終的には速さであろうが、ただエンジン出力が高ければ早いというものでは無い。元々不安定で起伏のある路面を走ることを目的としているだけに、全体のつくりはスリムで軽いのが良い。サスペンションはしなやか且つ、負荷のかかる場面でも応 . . . 本文を読む
写真撮影:2018.02.25
フリースタイルモトクロス
FMXと略されるこの競技は、バイクコントロールの極限を競う競技の一つでショウ的要素がつよい。基本的にはアクロバチックなスタイルである。このおぐに雪祭りの雪上エンデューロ大会会場脇に特設会場が作られるのだが、この派手なジャンプを楽しみに来るお客も多いだろう。
実は地理佐渡かんりにん的には、こちらはまぁ良 . . . 本文を読む
写真撮影:2018.02.25
二輪車の楽しみとは何か。それは操る楽しみだと思う。オフロードバイクにはよりその楽しみを感じる。よりによって雪上でなんて言いたくなろうが、ここに集うライダー達はその真逆の感性があるのだ。ごく短いムービーをつけておいた。
地理の部屋と佐渡島
Photo-01 ハスキーことハスクバーナのバイクだ。珍しい。
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写真撮影・スキャニング 2018.02.25
会場の雰囲気を見ていただきたい。走る楽しみと喜び。中には緊張もある。雪国は白い世界であるが、カラフルな衣装を身にまとったライダー達、そしてバイクのカラーリングは派手で、砂漠に草花が咲いたような世界になる。雪国の生活はつらいが、そこに楽しみを見いだす。なんとも良いイベントである。
Photo-01
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写真撮影: 2018.02.25
コースの維持
場所はたぶん小国中学校のグラウンドだろう。その全体の形や、野球のバックネットのあるところから断定している。この場にコースを作るのは重機を持ってしても手間がかかったことだろう。この冬は連日の大雪。作っても又それが雪に埋まったりし、コースが完成してからもその維持に苦心したことと思う。しかし、昨年・一昨年は逆に雪が少なくて大会開催すらでき . . . 本文を読む
写真撮影・スキャニング 2018.02.25
レースのカテゴリーなんてどうでも良い。オフロード愛好家達がバイクを駆り、雪上で順位を競い合う風景が良い。レースであるが、雪上でやることがちょっとしたお祭りになるのである。面白いのは色々なバイクが競い合えるところでもある。出走者はプロでは無い。ユニークなレースだ。不安定な雪上では面白い展開があり得るのである。
地理の部 . . . 本文を読む
写真撮影・スキャニング 2018.02.25
昨日も案内しましたが、この記事を持って地理佐渡は今日から明日のサイト管理を休む予定である。
毎年のイベントと言え、スタッフは大変です。
春の嵐。皆さんの町ではどうであったろうか。ある意味新潟県にいると、冬場はこんなものさという気もする。さ、写真は一枚であるが、エンデューロ大会中の一瞬をとらえている。なんとも良い . . . 本文を読む
写真撮影・スキャニング 2018.02.25
レースの最初は15分間の女性と小学生のレース。参加している女性の中には、失礼ながら62歳の方もいた。素晴らしいことである。不安定な雪上をバイクで15分間。無事完走した。順位を気にせず無事完走することだけでも楽しいと参加しているのだろう。地理佐渡にはそのように見える。違うレースには男性で70代の方も出ておられた。こちらもすごい。ある意味自分もこ . . . 本文を読む