ただの愚痴・・・

個人的な愚痴なので、気分を害される可能性大です。読んだ後の気分の保障はできませんので、スルーＯＫです。
ココから先愚痴です。


何の愚痴かと言うと、カテゴリーを“Ｄ”にしているだけあって、そしてこの時期という事でお分かりかと思いますが・・・カウントダウンの愚痴。
ショー云々・パレード云々・チケット金額云々・・・という事は置いておいて。
一番言いたい事はカウントダウン前の事について。


３１日　カウントダウンに入るための列に並ぶ為駐車場へ向かいます。
３１日１５時頃。いよいよ駐車場からゲート前へ移動になります。
昔はもっと長い時間。つまり結構間際までこの駐車場で待機した後にゲート前へ移動だったのですが、だんだん移動時間が早くなりましたね。
あとでバタバタすることを考えたら早い内からゲート前に整列させるようになったことはいい事だとは思うんですけど（詳しくは知らないけど、キャストさん曰く「列が長くなりすぎて駐車場に並ばせて置けないから早くゲート前へ行く」らしいですけど）やっぱりどうしても今のままじゃどうにもならない事があり・・・・・・

毎年思うのですが、カウントダウンのゲートを潜る際の危険性について。
あれってどうにかならないのでしょうか？（その時間に行かなきゃいいじゃん。という突っ込みは今はなしです）
行ったことの無い人や、その時間を避けてる人にはわからないと思いますが・・・ゲートが開いて直ぐのゲート前の状況は正直“夢の世界”なんて想像できない状態です。例えて言うなら電車遅延してる時の満員電車・・・ホント押し詰め状態。どかからともなく「子供がいるんだ！押すな！」と叫ぶ声や「きゃー」とか「うわっ」とか聞こえてきて凄いです。
しかも、カウントダウンで過ごす為に大きい荷物を持っている人（自分もそうです）やベビーカーが前にある時はもっと大変。荷物もベビーカーも下に置く物だから上半身側は空いているわけで、そうなると後ろから押されるとそのまま足は進めないのに上半身だけが前のめりになる感じ・・・
こんな感じでその状況がわかるでしょうか？
そんな状態でゲートの奥（つまりパスポートを通す所）からはキャストの「押さないでください」などの声が微かに聞こえ・・・

毎年毎年思うけどね、声を大にして言いたい！
だいたいキャストが足りない！
肝心な場所に何故居ない？
押し合いをするゲストが悪いって事はわかってるけど、あの人数で『早く入りたい』って先走った気持ちが押し合いを起こして、でも前に進めない。だからあ～ゆ～叫びが聞こえてくる・・・

ゲートへの移動が早くなった分、ゲート前で待つ時間が長くなったのは当然。そんなの毎年行ってる人はわかるけど、初めて来た人なんかは当然「こんな時間からこんな狭い所で立って待つの？」と思ってしまう。現に「こんなとこで３時間も立って待てるわけないじゃん」って言ってたし。
その気持ち確かにわかります。でもそれがルール。守らなきゃね。だからねキャストも大変なのはわかるけどそこで待つ際に「立って待て」という指示をだしているんなら放送で流すだけじゃなくてちゃんと歩いて声で注意して欲しい。「自分たちの事」だと認識していない座ってる人達はそんな放送聞いてませんから。ルールを守ってる方が馬鹿をみます。
突然進んだ前の人に座っていた為に直ぐに立って対応できずに隣から列を抜かされる事なんてざら。座ってたその人たちはいいけど、後ろに立って並んでる人が馬鹿をみます。

そして、その押し詰め状態のゲート前。なぜ一人もキャストを置かない？
ホントこれが不思議で堪らない。
今年も確認したけど見えるところにはやっぱり一人も居ないんだよねキャスト。
「押さないでください」っていう呼びかけもだけど、これじゃここで誰かが倒れてもどうにもできないよ？
ゲート内から呼びかけたって微かにしか聞こえないし聞こえても“押されてる側”にしか届かない事くらいわかるでしょ？拡声器を使うのがイメージに合わないのもわかるけど肝心なところに声が届いてないんじゃ呼びかけたって意味ないのではないでしょうか？
砂時計状態の入り口で後ろから押され、前には進めないゲート前が一番きついのにそこにキャストが居ない理由が毎年毎年わからない・・・
そもそもその砂時計状態の入り口をどうにかできないものですかね？
確かに沢山の人を並ばせるんですから横に拡げるだけ拡げて並ばせるのはわかりますけど、ゲートを通れるのはひとつのロープ内でたった２箇所２人なんです。それで得られるこんな結果なんて難しく考えなくたってわかりそうなものなのに・・・・
どうにかならないものですかね・・・・・・昨日今日始まった事じゃないし・・・
ルールを守らないゲストも多い中でキャストやパークだけを責めるのは間違っているとは思いますが、カウントダウンのこの状況だけは毎年どうかって思うんですよね・・・改善されてるのかな？

来年は“何かが”良い方向に向かえば・・・・



以上、今年最初の愚痴でした。
そして間違えて読んでしまった方、
気分を害された方、
すっぱり忘れてください