祈り。

今日は病院へ行くために会社はお休みしました。

とは言っても私ではなく、ママさんの。



内視鏡ってやつです。



今は鼻から管を通す方法もあるのですが

今回は口からのやつでした。

私はやった事がないのですが

あんなに辛そうだとは思わなかった。


喉に麻酔をする為に

水あめみたいな薬を飲んで。

白い液体の薬を飲んで。

再度水あめみたいな薬を

今度は喉にためて・・・・


薬が効いてきたところで診察室へ。



「うえ～～～～～～」



その後は、ずっと嗚咽が聞こえていて・・・


辛くて聞いていられなくて

診察室の前で

耳を塞いで　目を閉じて

頭抱えてたら


「大丈夫ですか？」

看護師さんに声を掛けられてしまいました。




そりゃそうだよね。



でもそのくらい・・聞いていられなかった。




結果は後日なんですが


診察室に私も呼ばれて

一緒に胃カメラの写真を見ました。


呼ばれると思ってなかったら

気持ちの準備ができてなくて

心拍数が上がりまくり。



どうやら気になる点があるらしく

直接的な言葉はいわれなかったけど

つまりは・・・

“そういう”可能性があるかもしれない

って事をいわれて




無事である事。

なんでもない事を祈るばかりです。



たった一人の大切な家族ですから。