神田大喜靴店

神田の靴屋大喜です。靴に付いての情報、新作の発表等を発信致します。神田の近況、遊び・愛犬岳とりくの話も載せます。

大喜情報・イベント情報

当分の間 営業時間を 11:30〜18:30 に変更致しております。  _________________ _________________   8.9月の土曜日は通常どおり営業いたします。8月は夏季休暇と一部の店内改装を行います。9月は 通常営業いたします。ただ今在庫整理中です、この間の営業自粛でお靴も動いておりません!男女ともお買い得品を色々ご用意いたしました、特にスニーカー・散歩用 ・BOOT等はお買い得です。    スタッフも少人数での対応中で色々とご迷惑をおかけしておりますが、出来るだけの新製品・廃番品、等色々アップいたしますので、宜しくお願いいたします。 _.   .千代田区神田小川町1-1  3292 0704 .    .*営業時間 平日 11:30~18:30  土曜・祭日 12:00~18:00 . . . .*休業日 日曜日 祭日( 不定休 ) . . _. _. _. _. _. _, _. _. お問い合わせは左側のメッセージを送るからお願いいたします。  

久しぶりの完全休業日 2 横須賀美術館見学から鎌倉へ

2013年02月11日 00時31分00秒 | A 地元活動・個人の活動
 横須賀美術館から馬堀海岸駅に戻って、再度鎌倉・鎌倉画廊へ、大船からバスで鎌倉山。
Photo
Sany3794
 Sany3945
 大船からバスに乗って「鎌倉山」バス停、大船でバッタリ同じバスに友人が、現地ではまた友人に遭遇。持ち主の愛情と永い付き合いでAgeingエージングされた靴達、それぞれが持ち主の足形で変化して色も含めて熟成される、コードバンの革の持つ特色かも知れません、今回はそれらの靴の表情を記録しました、72足の72人の協力で一同に見られる得難いチャンスです、Aldenのファンだけで無く靴好きには見逃せない機会です、17日(日)までです。
Sany3944
Sany3947
Sany3948
Sany3953
Sany3954
Sany3955
 夫々がそれぞれの表現をしてます、履く事に依って育てられる靴、店に展示されている時とは違い履かれる事で表現が豊かに成った気がしました、迫力と存在感が出て来てます。
Sany3946
Sany3957
 今回もR&D 銀座三越の方が来ており、シューケア製品の販売とお手入れ実演を行ってました、自分のも磨いてもらいました!大喜では取り扱っては無いのですが。

 楽しい気分のまま良い天気にさそわれて友人達とバスで鎌倉駅へ、日曜日なので人出が凄くバスも渋滞で町並みを抜けて鎌倉駅へ、仙台からの友人は電車で仙台へ。
 折角鎌倉へ来たのだから「鶴岡八幡」へ参拝、人込みに圧倒されて本殿までは行きませんでした。

Sany3959
Sany3960
<ahref="http://daikikanda.blog.ocn.ne.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2013/02/11/sany3965.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=800,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">Sany3965
Sany3964
Sany3961
Sany3963

 先週は会えなかった「鎌倉帆布」の友人が今回は居たので、お腹はすいてはいるのだが観光地的な食事では無い物を、紹介してもらいました。
 ハイカラムスビ「天むす家」です、通常は天むすが主体ですが季節限定の「しらす丼」、これが下のご飯が見えない位にしらすが一杯乗ってます(牛蒡の天ぷらは特別)、そのまま食べて美味しい!ヤッパリ現地の方に聞くのが一番。Yさん有り難う。
 鎌倉小町とおり中程です、見つけて下さい。帰りにカミさんのお土産で天むすを買いました。 後で調べたら結構有名なお店でした。
 今回も大満足で帰りの電車は爆睡してしまいました。




久しぶりの完全休業日 1 横須賀美術館見学

2013年02月11日 00時16分15秒 | A 地元活動・個人の活動
 今年に成って久しぶりのお出かけでした、明日は休日営業。昼の12時から19時までです。

 朝の8時発の電車で品川へ、京浜急行で馬堀海岸からバスで「横須賀美術館」・山本理顕さん設計へ、以前から見に行きたかった建築物でした。
 
Sany3903
Sany3904
 Sany3905
 国道沿いの入り口、これも作品、を抜けると美術館が見えて来ます。開館は10時なので先に美術館の屋上へ、屋上からは東京湾が一望出来ます。
 Sany3935
Sany3933
 この丸形の入り口を通って地階の展示室の上空にかかる橋を渡って受付です、二枚目の右方向が橋です。地階の展示室から一階の天井まで吹き抜けが地階の回廊の様に続きます、地階からの写真は展示室なので撮れません。残念です。
 Sany3938
Sany3940
Sany3942
 一階には東京湾を望むレストランが有ります、帰りも躍動感を感じる鉄の道を抜けて国道まで。場所は観音崎の京急ホテルの近くです、地図の右下の丸印の所です。
 谷地(小さな谷間)の場所を生かして景観に影響を少なく与えて、景観と一体化した外観が特徴です、外観はガラスの内側に鉄部を置き、二重の構造で外光を取り入れ明るいです。
 言葉で表現が難しいですが、よく考えられた設計だと感じます、特に地階の展示室の角から見上げた空間が美しいです。「横須賀美術館」 で検索して下さい。
Sany3914
Sany3908
Sany3924
 美術館の裏手には明治に作られた「観音崎砲台」の跡地も有りますし、「森の番人」も居ります。観音崎公園として散策コースにも成ってます。