ワクチン接種2回目、終わりました。
これは、覚書です。
ワクチン接種率が上がってきましたが、
アレルギーを持っている人、副反応が怖い人など、
不安があって、まだ未接種の人も多いです。
これは覚書ですが、これから接種する方々の参考に少しでもなれば幸いです。
もちろん、人によって症状は様々ですので、
単に『早苗の場合』と思ってくださいませ。
前回は、当日のことを書きました。
本日は、接種後のことを…。
◇◆◇ 待機時間 ◇◆◇
アレルギー体質の『早苗の場合』は、30分間待機しました。
アレルギー(アナフィラキシー)を起こす可能性があるからです。
『早苗の場合』は、“可能性がある”だけで、“可能性が高い”ではありません。
“可能性が高い”人は、無理してワクチンを接種しなくてもいいんじゃないかなぁと思います。
・アレルギー反応を起こすだろう
・アレルギー反応を起こしたとしても不思議ではない
・アレルギー反応を起こすかもしれないし、起こさないかもしれない
・アレルギー反応を起こさない可能性の方が高い
・・・どれに該当?
会場によって違いますが、
接種前の問診から接種後の待機まで、椅子に座りっぱなしで終わるところや、
問診をしたら隣の部屋に行き、接種したら次の部屋で待機するところや、
大きな会場内で、接種する時だけブースに入るところなどがあります。
そして、どこでも共通なのが、
“常に誰かの眼がある”ということ。
『早苗の場合』は、看護師さんやお医者さんが常に近くにいる状況で、
「変わったこと、ありませんか?」「しびれや息苦しいなど、ありませんか?」などと
時々声をかけていただきながら、待機時間を過ごしました。
もちろん、アナフィラキシーを起こした場合は、
それに対応できるだけの準備が整っていますので、安心です。
お医者さんが何人も、接種会場に居ますしね。
『早苗の場合』は、何事もなく。
「30分過ぎたので、帰ろうと思います」
「何かあったらすぐに電話くださいね」
「はーい」
と、…無事に帰宅しました。
帰りのついでに、ジョギング!とか本気の自転車漕ぎ!とか、
暑い中のウォーキング!…などもせず、
そ~っと帰りました。
◇◆◇ 副反応~発熱~ ◇◆◇
腕が痛くなる副反応は、1回目も2回目もありました。
でもこれ、筋肉に注射器を刺すんだから、
筋肉が傷ついて痛みが出るのは、当たり前じゃないかなぁという感想です。
そして、
1回目の接種後は出ませんでしたが、
2回目の接種後は発熱しました。
…まあ、想定内。
接種した日の翌朝、なんかだるいな~と目が覚め、熱を測ると、
37.4度。
お水を飲もうとしましたが、お水が強くて飲めない!
で、スポーツ飲料…というか、はっきり言いますとポカリスエットを飲みました。
熱が出ても、ポカリは飲める気がします。
ポカリが飲めないようだったら、意識がなくなる前に
救急車を呼ぶべきだと思います。
枕元にポカリと体温計を置いて、
一口ずつ、あるいは“ひとすすり”ずつ、
喉を潤すというより、口を潤す程度ですが、
ポカリを摂取しつつ、ウトウト…。
1時間後、熱を測ると37.5度。
これは、微熱に入るよねぇと思いながら、
同じようにポカリを摂取しつつ、ウトウト…。
さらに1時間後、熱を測ると38.4度!
ここで解熱剤を服用。
…市販薬でいいそうです。
これは、問診の時に確認しました。
「副反応で熱が出たら、市販薬でいいので飲んでくださいね」
「バファリンとかセデスとかですか?」
「はい、それで大丈夫ですよ」
実際の会話です。
で、無事に熱が下がり、
少し食欲がなかったので、おかゆを食べたりして過ごし、
その後は熱が上がることもなく、
翌日には普段と変わらないほど、戻りました。
体重は2キロ減っていました。
体脂肪率は上がっていて…やはり、防御反応があるんですね~。
翌週には、元に戻りました。
体重も、体脂肪率も。
◇◆◇ ワクチンを受けて ◇◆◇
ワクチン2回目も無事に受けられました。
これで、少なくとも当分の間は、
自分がかかっても重症化しないでしょうし、
身近にいる人に感染させる確率もググっと下がったと思います。
アレルギーのある私ですが、
デメリットよりもメリットの方が勝ると思います。
打って、安心しました。
以上、覚書でした!
これは、覚書です。
ワクチン接種率が上がってきましたが、
アレルギーを持っている人、副反応が怖い人など、
不安があって、まだ未接種の人も多いです。
これは覚書ですが、これから接種する方々の参考に少しでもなれば幸いです。
もちろん、人によって症状は様々ですので、
単に『早苗の場合』と思ってくださいませ。
前回は、当日のことを書きました。
本日は、接種後のことを…。
◇◆◇ 待機時間 ◇◆◇
アレルギー体質の『早苗の場合』は、30分間待機しました。
アレルギー(アナフィラキシー)を起こす可能性があるからです。
『早苗の場合』は、“可能性がある”だけで、“可能性が高い”ではありません。
“可能性が高い”人は、無理してワクチンを接種しなくてもいいんじゃないかなぁと思います。
・アレルギー反応を起こすだろう
・アレルギー反応を起こしたとしても不思議ではない
・アレルギー反応を起こすかもしれないし、起こさないかもしれない
・アレルギー反応を起こさない可能性の方が高い
・・・どれに該当?
会場によって違いますが、
接種前の問診から接種後の待機まで、椅子に座りっぱなしで終わるところや、
問診をしたら隣の部屋に行き、接種したら次の部屋で待機するところや、
大きな会場内で、接種する時だけブースに入るところなどがあります。
そして、どこでも共通なのが、
“常に誰かの眼がある”ということ。
『早苗の場合』は、看護師さんやお医者さんが常に近くにいる状況で、
「変わったこと、ありませんか?」「しびれや息苦しいなど、ありませんか?」などと
時々声をかけていただきながら、待機時間を過ごしました。
もちろん、アナフィラキシーを起こした場合は、
それに対応できるだけの準備が整っていますので、安心です。
お医者さんが何人も、接種会場に居ますしね。
『早苗の場合』は、何事もなく。
「30分過ぎたので、帰ろうと思います」
「何かあったらすぐに電話くださいね」
「はーい」
と、…無事に帰宅しました。
帰りのついでに、ジョギング!とか本気の自転車漕ぎ!とか、
暑い中のウォーキング!…などもせず、
そ~っと帰りました。
◇◆◇ 副反応~発熱~ ◇◆◇
腕が痛くなる副反応は、1回目も2回目もありました。
でもこれ、筋肉に注射器を刺すんだから、
筋肉が傷ついて痛みが出るのは、当たり前じゃないかなぁという感想です。
そして、
1回目の接種後は出ませんでしたが、
2回目の接種後は発熱しました。
…まあ、想定内。
接種した日の翌朝、なんかだるいな~と目が覚め、熱を測ると、
37.4度。
お水を飲もうとしましたが、お水が強くて飲めない!
で、スポーツ飲料…というか、はっきり言いますとポカリスエットを飲みました。
熱が出ても、ポカリは飲める気がします。
ポカリが飲めないようだったら、意識がなくなる前に
救急車を呼ぶべきだと思います。
枕元にポカリと体温計を置いて、
一口ずつ、あるいは“ひとすすり”ずつ、
喉を潤すというより、口を潤す程度ですが、
ポカリを摂取しつつ、ウトウト…。
1時間後、熱を測ると37.5度。
これは、微熱に入るよねぇと思いながら、
同じようにポカリを摂取しつつ、ウトウト…。
さらに1時間後、熱を測ると38.4度!
ここで解熱剤を服用。
…市販薬でいいそうです。
これは、問診の時に確認しました。
「副反応で熱が出たら、市販薬でいいので飲んでくださいね」
「バファリンとかセデスとかですか?」
「はい、それで大丈夫ですよ」
実際の会話です。
で、無事に熱が下がり、
少し食欲がなかったので、おかゆを食べたりして過ごし、
その後は熱が上がることもなく、
翌日には普段と変わらないほど、戻りました。
体重は2キロ減っていました。
体脂肪率は上がっていて…やはり、防御反応があるんですね~。
翌週には、元に戻りました。
体重も、体脂肪率も。
◇◆◇ ワクチンを受けて ◇◆◇
ワクチン2回目も無事に受けられました。
これで、少なくとも当分の間は、
自分がかかっても重症化しないでしょうし、
身近にいる人に感染させる確率もググっと下がったと思います。
アレルギーのある私ですが、
デメリットよりもメリットの方が勝ると思います。
打って、安心しました。
以上、覚書でした!