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とうきょうめぐり🗼

肩甲骨の柔らかさについて知っておくべきこと

こんにちは☀リコピンです🍅✨

先日友人と最近肩凝りが酷いくて
話していたら肩甲骨の硬さが原因でした💡

肩甲骨と肩こりは、密接な関係があり、
構造上、肩まわりの筋肉と密に
結びついているため、
肩こりの影響を受けやすいそうです。

肩甲骨は、肩を構成する
骨のひとつであり、
まわりにある
・僧帽筋
・肩甲挙筋
・菱形筋
・前鋸筋
・小胸筋
などのさまざまな筋肉で
支えられています💪

なので、肩甲骨を動かすことで、
肩甲骨まわりの筋肉が伸びたり、
縮んだりすると、筋肉がほぐれ
血行がよくなり肩こり解消になります👍

肩甲骨の動きを改善させて、
柔軟性を出すことで、
まわりの筋肉を使い、
肩甲骨を自由に動かすことができて
肩こり解消だけではなく、
姿勢の改善や五十肩の
改善にもつながります✨

特に、8時間以上の
PC作業をしている人は、
どんどん筋肉も固くなり
肩甲骨の動きが悪くなるので、
休息を入れて肩甲骨を動かす
ストレッチを行うことが大事です🏃‍♀️

ちなみに以下のポーズがとれるか
チェックしてみてください✅

ポーズ1:壁に背をつけて立ち、
腕があがる角度をチェック。
■60度以上→肩甲骨はしっかり動く
■45度以上60度未満→肩甲骨の動きはやや悪い
■ 45度未満→ガチガチ肩甲骨
 
ポーズ2:背中で手を組む。
■できた→ 肩甲骨の動きがスムーズ
■できなかった→ 肩甲骨の動きはやや悪い

ポーズ3:背中で両手のひらを合わせて
合掌のポーズをとる。
■できた→肩甲骨の動きがスムーズ
■できなかった→ガチガチ肩甲骨

上記のポーズをとれた人は
肩甲骨が柔らかい人になります🙆‍♀️

肩甲骨が柔らかい人は、
肩こりや五十肩にもなりにくくなります✨

しかし、これらのポーズが
とれない人が多いのが現状だそうです😢

実際に私も
2と3のポーズができなかったです😅

なぜ肩甲骨の動きが
悪い人が多いかというと、
同じ姿勢でのP C作業やデスクワークなど
普段の姿勢に関係しているそうです💻

特に、8時間以上のP C作業や
デスクワークをしている人は、
肩甲骨が外に開いた状態で、
頭が前方にでて、
巻き肩姿勢になりがちで、
この姿勢で長時間いると、
重たい頭を支えているため
常に首〜肩甲骨にかけて
筋肉の緊張を強いられています😨

よって、筋肉がこわばって固くなり、
肩甲骨の動きも悪くなりますし、
動かないことによって肩甲骨も
ほとんど動かさないため、
どんどん動きが悪くなり血行不良となり、
結果として、肩こりを起こします💡

そのため、作業の合間にでも
肩甲骨を柔らかくする
ストレッチをおこなって、
肩甲骨を柔らかくして
肩こりを解消していくことが大事です✨

ストレッチの方法は
座りながらできるものや
寝ながらできるものなど
いろんな動画があるので、
自分に合ったものを選んで
やってみてください✨

肩甲骨の柔軟性を上げることで
肩こりは解消することができます👍

さらに、
・血行がよくなり代謝があがる
・筋肉の緊張から起こる頭痛のリスクが減る
・肩甲骨が本来の位置に戻ることで
姿勢がよく見える
・肩コリ、首コリ、五十肩、四十肩の
リスクが減る
といったメリットもあります😊

自分ではどうしようもないぐらいの場合、
病院や整体を利用するのもおすすめです✨
 
日常生活にストレッチや
トレーニングをいれることで、
肩甲骨を柔らかい状態にして健康で
素敵な毎日を過ごしましょう🍀
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