10月20日環境保全活動、秋の草刈りボランティアの記録です。よく伸びた草が法面を覆っています。ここは、田舎おやじ達が通った旧小学校の跡地、環境保全会のメンバー12名で草刈りです。
夏の草刈りではメンバーの一人がスズメバチに襲われれ大変な目に遭いました。今回は事前にスズメバチを駆除しましたが、それでも慎重に、先ずは服装、皆さん白い長袖、長ズボンに帽子で予防、万一刺された時は、躊躇せず病院に駆けつけるよう、万全の対策で望みました。
法面なので滑らないよう、スパイク付き長靴を履いての作業です。約3時間余り、秋とは言え汗が滲みます。歳ですね〜、踏ん張り過ぎて筋肉痛、前回は爪先に力が入り過ぎて爪が剥がれ痛い目に遭いました。今回は、下段から上段に向け草刈り、筋肉痛は相変わらずですが、爪先に負担なく楽に草刈りを終えました。
さて、皆さん頑張った甲斐があって綺麗になりました。今年のボランティア活動は歳の暮れにもう一度、仲間が集まって今度は創作ボランティア(笑)です。
おまけは田舎おやじ家の庭先に咲くいい香りの金木犀に色づいた収穫間近の次郎柿、お正月飾りに欠かせない葉付きみかんです。