少し残念でしたが、雨の「白金青い池」になりました。5年前の9月に訪れた頃と比べると観光客は10倍以上でしょうか、当時は駐車場も無料でしたが、最近は有料しかも道路は渋滞、駐車場は満車でした。
ドライバーさんに聞くと9割方インバウンドかと、私達日本人の一行を案内するのも2月以来だとも、アジアの国々をを中心に大挙押し寄せて来ているようです。
スケジュールでは富良野の後に周りましたが、ラベンダー、富良野八景は後のお楽しみにして、今日は青い池をご紹介します。
さて青い池になる訳、美瑛観光協会さんのHPから👉『美瑛川の澄んだ水に白ひげの滝などから流れでるアルミニウムを多く含んだ地下水が混ざることで、青色になると言われています。 水中に漂ったこれらの成分は太陽の光を散乱させる効果を持ちます。 これにより池の水面に反射した太陽光が分散され、短い波長の光となって私たちの目に届くので、鮮やかな青色に見えるのです』👈なるほど、温泉でも混じっているのかと思っていました(笑)
それにしても、透き通るようなコバルトブルーの水面が煌めく様子はなんとも絶景、池に沈んだカラマツとのコラボは神秘的で多くの人々を引き付けているようです。 続きます。
過去記事は5年前に訪れた青い池です。