『桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』梅にまつわる諺の一つだとか、桜の場合枝の切口から菌が入りやすく腐りやすいため、むやみに剪定してはならず、一方梅は無駄な枝を切って樹形を整えて花や実が付きやすくする為の剪定だとの事です。
毎年ちょうどお正月過ぎに切り戻しの剪定をします。あまりよく分かりませんが、枝の長さを揃えて切りすぎず樹形を整え、込み入った枝や古い枝を取り除いています。
さて、3本の南高梅、まだ蕾み固しですが春にはいっぱい花を付けてくれるでしょうか?少し心配しながらの冬の剪定作業を終えました。
さて、次は甘夏、八朔、温州ミカンの収穫です。