爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

これが那須駒?

2010年04月24日 | 日記
 今朝の散歩は余笹川公園のサクラを見て、河畔を歩きりんどうラインへ。お目当ては、小型ながらもがっしりした馬。これが那須駒ではないか、と前々からりんどうラインを車で通るだびに気になっていた。ばあさんのお気に入りでここを通る時は車のスピードを落とせといつもじいさんに言っていた。一度車を止めて見たこともあった。今日は歩いて行ってじっくり眺めた。これが体型からみても那須駒であろう。違うかな?戦後乳牛や和牛の飼育が進み、また農耕馬としての必要性もなくなり、那須駒の姿は消えて行ったようである。






 今日は珍しくばあさんが畑仕事を手伝ってくれた。里芋をうえる畑の準備ができていなかった。去年の里芋や、大根を埋めて貯蔵していたのを掘り出し、花の咲いた小松菜、等も始末し、堆肥、豚プンをまいて耕耘機で耕し、畝の間に鶏糞を入れた。2人でやるとやっぱり仕事がはかどる。午前中で一気に畑の準備ができた。
コメント
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