っとなれば割り切って美味いもん食おうじゃないかぁ〜。川崎には1度行きたいっと思っていた店が数軒あるんだよねぇ〜。さてどこにするか?
よしっ、ならば日本一美味い牛タンを食わせる店とも言われる川崎が誇る牛タンの名店「八たん」で決まりだ!繰り返すが日本一の牛タン食わせてもらおうじゃないかっ!
でも、まずは生ビールだ。もう〜全身カラカラだもんね。くぅ〜五臓六腑だけでなく四肢津々浦々しみ渡る〜。美味い!
まずはこれだよね。牛タン煮込みだ。食べ慣れた牛すじとかではなく牛タンの煮込みだからね。さて頂こう!
おぉ〜モツ煮とは違って歯応えガッチリあるのにも関わらず硬くなく不思議と柔いのだ。いかにじっくり&しっかりと煮込んであるのか?この柔さと旨みが証明しているね。更に、牛タンの旨みをしっかり吸い込んだこんにゃくと大根の美味いこと・・・流石の味だ!
続いては目の前のカゴにどっさりと盛ってある野菜たちが気になって仕方ない・・・っとなれば頂くしかないだろう!茄子も椎茸も美味そうなのだが、とにかくどれもめちゃくちゃデカくて1人で食うにはデカ過ぎて困る。
そんな中、極太アスパラガスならばいけるだろうっと決定。待つこと10分ちょっとで登場してきたが、おいおいこれぞっ極太!画像以上にすごい迫力だ。もう〜サクッと感がたまらん。軽く塩だけで十二分だね。アスパラ本来の味だけで十分美味すぎるくらいだもんね。
ここで当然生ビールお代わり!カウンター前では豪快に女将が牛タンを焼き上げていくのをライブキッチンのようで思わずずーっと眺めていられる。
まさに女将の流れるような焼き上げ作業がアテ代わりだ。いくらでも飲めそうだもんね。
ここでメインの牛タン焼き1人前の登場だ。もちろん麦ご飯もね。
おぉ〜肝心のところでピントが全然あっていないのが情けないが、この圧巻のビジュアルがたまらんのだ。厚切りタンってどこもあるが、こんなに厚いのある?すげぇ〜映えだ。
早速頂こうじゃないかっ!まわりはかなりしっかりと焼き上げているののに、中は赤くレアでジューシーってたまらんよね。
牛タンって薄切りのペラペラなのイメージするが、この厚切りの存在感たるやすごいものだがある。更にしつこいようだがこの歯応えすご〜い!美味ぇ〜!!
やっぱりここの牛タンは単純にどこよりも厚い!正直極厚だ!硬いんじゃなく厚くて口が疲れてきちゃうほど?とにかくすごいのだ。なんなのこの旨み上手く表現できないんだけど・・・歯痒い〜!更に白菜の浅漬けも合うんだよねぇ〜。必須のコンビだよね?
なるほど、川崎市民が全国一というだけのことはある。っというか食えばそう思っちゃうよね。自分も牛タン色々食ってきたが、確かにここのは間違いなくそのレベルで特筆ものだ。但し、これで6600円だったかな?う〜ん、超美味いけどやや高?あぁ〜出張って思わず気が緩む?やっちゃったなぁ〜。もちろん美味かったし大満足だけどね。ご馳走様でした。
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