大山国際スキー場では12月9日(土)がオープン日となっています。
それに合わせ、人工造雪機によるゲレンデ整備が本格的に始まっています。
高さ約5mの小山を造り、1日約200tのペースで製造しています。
オープンまでに7000tを製造し、長さ400m(幅約30m、厚さ約50cm)
のゲレンデに仕上げるようです。
ちなみに、大山国際スキー場に現在の人工造雪システムが導入されたのは
1997年11月17日(月)からです。このシステムは、機械室で氷の結晶を作り、
ゲレンデに搬送管を使って送り込み、ノズルから散布するシステムです。
(約5億5千万円を投じて設置)
人工降雪システムの投入自体は昭和58年当時にもありましたが、
氷点下2度以下でしかも湿度80%以下などの制約があったそうです。
現在の新システムは気温が高くても大丈夫で、
雪質も自然に近く、暖冬時にも威カを発揮出来ます。
▼国際スキー場の人工雪
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今日8時現在の気温は5度。天気は曇。
それに合わせ、人工造雪機によるゲレンデ整備が本格的に始まっています。
高さ約5mの小山を造り、1日約200tのペースで製造しています。
オープンまでに7000tを製造し、長さ400m(幅約30m、厚さ約50cm)
のゲレンデに仕上げるようです。
ちなみに、大山国際スキー場に現在の人工造雪システムが導入されたのは
1997年11月17日(月)からです。このシステムは、機械室で氷の結晶を作り、
ゲレンデに搬送管を使って送り込み、ノズルから散布するシステムです。
(約5億5千万円を投じて設置)
人工降雪システムの投入自体は昭和58年当時にもありましたが、
氷点下2度以下でしかも湿度80%以下などの制約があったそうです。
現在の新システムは気温が高くても大丈夫で、
雪質も自然に近く、暖冬時にも威カを発揮出来ます。
▼国際スキー場の人工雪
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今日8時現在の気温は5度。天気は曇。
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