鈴鹿市議会議員 中西だいすけの活動日誌

鈴鹿市議会議員として年齢も含め5期目のベテランになりました。日々の活動や感じたこと、議会での動きなどをつづります。

窓口で考える

2010年02月13日 01時18分53秒 | Weblog
市役所のいろいろな部門の窓口で話す機会もあるのですが、そのとき気づくことは、カウンター越しに普通に問いかけると、議員ということに気づいていない職員さんがいるということです。
部長や課長は、委員会などで顔を合わせることも多いので、当然覚えていていただいていますが、いわゆる一般職の方々にはというと、あまり知られていないようです。

そのことの是非については、議員として、議会としての活動が伝わっていないこともあるでしょうから、一方的なことはいえません。

が、自分の自治体の議員の顔を知らないということから考えると、もしかすると、住民自治に通じる市民の政治参加ということについて、もっと簡単に言えば、政治への関心が薄らいでいることと関係があるのでしょう。

議員として持ち上げてほしいなどという考えはないのですが、やはり、自治体の職員の方々は、自分の自治体議員の顔は知っているべきだと思うのですがいかがでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする