昨日は、午前中におとといの旭が丘地区の方との懇談の中でお聞きした校区について、教育委員会で現在の考え方を聞いていました。現時点でははっきりとした考えはなく、社会情勢の変化なども考慮しながら検討を行うとのことでした。
その後、生涯学習課長と地域とPTAの連携について、現在鈴鹿市は自治会からの要望に基づきいろいろな事を処理しているので、そのようなことをわかりやすく伝えてはどうかなどを意見として話しました。
また、9月議会に向けて、決算議会になりますから事務事業評価の進捗などの状況を財政課で情報収集したりしていました。
夜ですが、中体連のバレー部顧問の方々と、鈴鹿市ジュニアバレボール連盟の指導者との意見交換会があり、それに出席していました。
このような取り組みは初めてのことで、話し合いのはじめのうちはなかなか意見は出なかったものの、後半になるに従い意見も出てきて、私としては得るものがあったのではないかと思います。
中学校の先生については、やはり日常の業務の中、部活を通じて地域とつながることにまではなかなか手が回らないということや、異動があるという面など部活指導の大変さを聴くことができましたし、四日市の学校で部活指導を行ったことのある先生からは、四日市ではうまくいっていないれはやはりあるものの、小学校との連携が多くされており、プラスの面があるということも聴くことができました。
ジュニアも中学校も総じてですが、日常のことで手がいっぱいでなかなか地域でのつながりということには手が回りづらいという話が多かったです。
中学生と小学生では体力に違いがあるから連携をとることに意味はないのではないかという意見がジュニアバレーの指導者の中から出たりしましたが、単に競技という側面であればそのように言える部分もあるかもしれませんが、指導者の連携のもと、中学生が小学生の練習の補助をしたりすることは可能だと思います。また、そのような活動を通してこそ、生涯スポーツという観点を養うこともできるのではないでしょうか。
多様な人との中でこそ、豊かな人間性を育むきっかけがあるのではないかと思います。
それぞれの指導者の方々には、それぞれの指導方針があるとは思いますが、やはり共通することは子どもの健全育成と、バレーボールというスポーツの普及ということに、大きくはなるのではないでしょうか。とすれば、小学校と中学校の連携を行うことは、子どもたちのためにプラスになっていくのではないかと思います。このようなことを、フォーマルな場で話題として取り上げることは、決してマイナスになるとは思いません。
ひとつの意見として、いわゆる飲み二ケーションという形でのインフォーマルな場からという話もありますが、インフォーマルな集まりにしても、やはりフォーマルな場があってこそのものだと思います。フォーマルな場で共通の話をするからこそ、インフォーマルな場でも意義のある話ができるのではないかと思います。
ともかく、このような場を持つことはひとつの始まりで、これがそれぞれの地域なりの形で動き出した時、子どもたちの健全育成の面からも、スポーツ振興の面からも、鈴鹿市にとってプラスになるのではないかと思います。
その後、生涯学習課長と地域とPTAの連携について、現在鈴鹿市は自治会からの要望に基づきいろいろな事を処理しているので、そのようなことをわかりやすく伝えてはどうかなどを意見として話しました。
また、9月議会に向けて、決算議会になりますから事務事業評価の進捗などの状況を財政課で情報収集したりしていました。
夜ですが、中体連のバレー部顧問の方々と、鈴鹿市ジュニアバレボール連盟の指導者との意見交換会があり、それに出席していました。
このような取り組みは初めてのことで、話し合いのはじめのうちはなかなか意見は出なかったものの、後半になるに従い意見も出てきて、私としては得るものがあったのではないかと思います。
中学校の先生については、やはり日常の業務の中、部活を通じて地域とつながることにまではなかなか手が回らないということや、異動があるという面など部活指導の大変さを聴くことができましたし、四日市の学校で部活指導を行ったことのある先生からは、四日市ではうまくいっていないれはやはりあるものの、小学校との連携が多くされており、プラスの面があるということも聴くことができました。
ジュニアも中学校も総じてですが、日常のことで手がいっぱいでなかなか地域でのつながりということには手が回りづらいという話が多かったです。
中学生と小学生では体力に違いがあるから連携をとることに意味はないのではないかという意見がジュニアバレーの指導者の中から出たりしましたが、単に競技という側面であればそのように言える部分もあるかもしれませんが、指導者の連携のもと、中学生が小学生の練習の補助をしたりすることは可能だと思います。また、そのような活動を通してこそ、生涯スポーツという観点を養うこともできるのではないでしょうか。
多様な人との中でこそ、豊かな人間性を育むきっかけがあるのではないかと思います。
それぞれの指導者の方々には、それぞれの指導方針があるとは思いますが、やはり共通することは子どもの健全育成と、バレーボールというスポーツの普及ということに、大きくはなるのではないでしょうか。とすれば、小学校と中学校の連携を行うことは、子どもたちのためにプラスになっていくのではないかと思います。このようなことを、フォーマルな場で話題として取り上げることは、決してマイナスになるとは思いません。
ひとつの意見として、いわゆる飲み二ケーションという形でのインフォーマルな場からという話もありますが、インフォーマルな集まりにしても、やはりフォーマルな場があってこそのものだと思います。フォーマルな場で共通の話をするからこそ、インフォーマルな場でも意義のある話ができるのではないかと思います。
ともかく、このような場を持つことはひとつの始まりで、これがそれぞれの地域なりの形で動き出した時、子どもたちの健全育成の面からも、スポーツ振興の面からも、鈴鹿市にとってプラスになるのではないかと思います。
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