6日は午前中にジュニアバレーの練習試合で監督をしてから、午後からはすずかフェスティバルに行って、実行委員の一人として、広報部会のブースなどで活動していました。
例年、雨に降られることも多いのですが、6日は日中かなり暑かったものの、一日晴れて夏らしい天気でした。
すずかフェスティバルも今回で15回目の開催となり、ある意味節目の年であると同時に、東北関東大震災後の開催ということもあり、自分としては考えることが多くありました。
例えば、はたして鈴鹿市があのような大災害の被害にあったとき、すずかフェスティバルを開催しようという機運が生まれるだろうかということです。マイナスに考えていたということではなく、「市民が創り 誰もが参加できる」というキャッチフレーズがあるように、もし災害で大きな被害を受けるという事態が起こっても、市民の中からまた開催しようという動きが出ればとも考えていました。
また、まちを活気づけるために、私たちはどのような取り組みをしていくのだろうかとも考えていました。この15年の間に、決して鈴鹿市の街が活気づいているようには感じにくいのが現状だと思います。まして、大震災の影響だけでなく、リーマンショックはもちろん、今年はアメリカがデフォルトしかかったことからくる不安定な国際経済の影響など、ますます先行きが不透明になる中、持続的なまちにするためには、どのような行動が必要なのかを真剣に考えるべきです。
などと考えつつ、すずフェスが20年目に向かっていくようにと思います。
例年、雨に降られることも多いのですが、6日は日中かなり暑かったものの、一日晴れて夏らしい天気でした。
すずかフェスティバルも今回で15回目の開催となり、ある意味節目の年であると同時に、東北関東大震災後の開催ということもあり、自分としては考えることが多くありました。
例えば、はたして鈴鹿市があのような大災害の被害にあったとき、すずかフェスティバルを開催しようという機運が生まれるだろうかということです。マイナスに考えていたということではなく、「市民が創り 誰もが参加できる」というキャッチフレーズがあるように、もし災害で大きな被害を受けるという事態が起こっても、市民の中からまた開催しようという動きが出ればとも考えていました。
また、まちを活気づけるために、私たちはどのような取り組みをしていくのだろうかとも考えていました。この15年の間に、決して鈴鹿市の街が活気づいているようには感じにくいのが現状だと思います。まして、大震災の影響だけでなく、リーマンショックはもちろん、今年はアメリカがデフォルトしかかったことからくる不安定な国際経済の影響など、ますます先行きが不透明になる中、持続的なまちにするためには、どのような行動が必要なのかを真剣に考えるべきです。
などと考えつつ、すずフェスが20年目に向かっていくようにと思います。
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