昨日は構想日本で福嶋浩彦氏の講義と、財政分析の視点の講義でした。
“議会の役割、議員の役割”という観点からの話は、自分なりに住民自治と議会、首長、行政の関係について、これからの鈴鹿市でどのようにあるのがよいのか、進む方向の確認になると同時に整理しながら考えるヒントと得るものがたくさんありました。
財政分析の観点についてもあらためて注意すべき点などが見え、決算審査や予算審査に活かしたいと思いました。やはり、数値の分析はそれを元に展望する将来予想も踏まえるべきだと思います。楽観的に将来予想を持っているのと、厳しい予想を立てているのでは、分析から導かれる方向が違うものになるのではないかと思います。
昨日の研修から考えることは、住民自治の観点から市民と議員・議会、議員と市政、という整理を議員が率先して考えるべきだということです。旧来型の議員像なのか、それとも、そこから進もうとするのかが、今の議員に問われていると思います。
“議会の役割、議員の役割”という観点からの話は、自分なりに住民自治と議会、首長、行政の関係について、これからの鈴鹿市でどのようにあるのがよいのか、進む方向の確認になると同時に整理しながら考えるヒントと得るものがたくさんありました。
財政分析の観点についてもあらためて注意すべき点などが見え、決算審査や予算審査に活かしたいと思いました。やはり、数値の分析はそれを元に展望する将来予想も踏まえるべきだと思います。楽観的に将来予想を持っているのと、厳しい予想を立てているのでは、分析から導かれる方向が違うものになるのではないかと思います。
昨日の研修から考えることは、住民自治の観点から市民と議員・議会、議員と市政、という整理を議員が率先して考えるべきだということです。旧来型の議員像なのか、それとも、そこから進もうとするのかが、今の議員に問われていると思います。
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