高知駅に到着すると、ちょうどバスも到着していました。窓から見覚えのある帽子が見えたので、安心して近寄りました。
道中禁煙だったので、早速エチケットコーナーで喫煙するＫくん。
一方こちらは、外で一服する先輩方。
今日の宿へ皆で向かいます。何だかちょっと風情のある橋。
ここが宿泊所、といっても、学生時代の合宿のように、ここで夜通し楽器を弾き倒すことはできません。
しばらくの休憩の後、ホテルから徒歩1分ほどのお店に向かいます。Back Stageというここは、どうもダーツのお店のようです。乾杯のビールを丁寧に入れてくださる店のスタッフの方。
たいへんにおいしそうなビールがテーブルに届きました。
お世話をしてくれたＫくんと、尼の御大Ｋさん、(みんなＫですね。）
かんぱーい！！
演奏は、地元のバンド、Longing for the Southelandの皆さんから。
Ｋ野くんも入れてもらって楽しんでいるようです。
ステージを見入るＫ大ブルーグラス同好会ＯＢ、ＯＧたち。
こんなお茶目な人たちもいます。
若い頃から、色んなイベントやフェスの仕掛け人をしていたそうです。Ｏさんのヴォーカル。
手を挙げてのトップバッターは、Ｑちゃんの弾き語り。
オリジナルとブルーグラスと、両方を披露しました。
一人の次は二人ね、とデイジーヒル。
18年前、見知らぬ私に歌詞を下さったＡ沢さんご夫妻に、感謝の気持ちを込めて歌いました。Wishing Well Blues。
West Virginiaでは飛び入りでＡ山さんのフィドルが入ります。
サザマンＸプラスＭ本さん。
Ｍ本さんのWho's Shoulder Will You Cry Onはあいかわらず絶品。
ギターソロもうなります。
先輩後輩の競演。
Ｙっこ、マンドリンの虫干しできたかな？
大先輩方のステージです。
中のお一人、Ｍ永さんは、高知にお住まいなので、またブルーグラスの虫が騒ぎ出しそうな予感です。
この数年、ちょっと足を延ばして、四国や九州のフェスにも参加しているので、初対面ではなかったのですが、やはりちょっと緊張します。
宴たけなわ、客席で楽器を弾く姿も。
最後は皆でジャムセッション。
楽器置き場となっていた奥の小部屋で、相方がこんなものを見つけました。得意そうに持ってきて、写真を撮ってくれといいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、このお店を出なければなりません。次の会場は、とあちこち探してくださったのは、高知の皆様。で、とってもステキな場所を見つけていただきました。Sweet Waterというお店だそうですが、外から見たら、普通の民家です。（しまった、外観の写真を撮らせてもらえばよかった・・・。）一歩中に入ると、ここはどこ？な感じのウエスタン一色のバーでした。
こんなものがあったり。
飲みたりてるはずなのですが、まだ飲みますか。
柱の上は欄間です。天井も日本家屋そのものですが、一見そうは見えません。
お店のハーモニカをお借りして、Ｋくんの十八番、メリーさんの羊が出ました。
久しぶりにナマで見たけど、やっぱり最高です。
これもお店の内部。
住宅街の中なのに、いいんでしょうか？
でも、やってるもんは楽しい楽しい。
ああ、ええなあ、ブルーグラス。
会場から徒歩1分のホテル、なのに、まずこのお店までタクシー飛ばしてきてしまいました。帰りも当然タクシーになります。でも、ちょっとうどんかラーメンいきたいなあ、という先輩の声に、こんなことになりました。屋台のお店の名前です。
夜中の炭水化物は・・・とかは、今晩はナシね。
揚げパイのような、不思議な食感の餃子。具もたっぷりだけどしつこくありませんでした。野菜多めで、かなり私の好みです。
川沿いの道に出ている屋台。トイレはボーリング場の中、楽器置き場はボーリング場の駐車場でした。
はあ～、よう遊んだ。おやすみなさい。
