滋賀フェスコンテスト優勝バンドのAll That Grass、かっこええ～！
ようやくの晩ご飯。例年は、何か用意して作るのですが、今年は極力身軽に、と思い、またそれができるのがこのフェスのいいところだと思います。オムそばとたこ焼きと、鶏のハーブ焼きを買いました。
Instead Of Net 大阪に住んでると、多分なかなか見られないバンドだと思います。
K学の同級生マンドリン弾きコンビ。そう考えるとこの年は凄い年だったのね。オーストラリアで一番有名な日本人マンドリン弾きと、三重の鬼才。
The Calbraithの演奏始まってます。
最澄とズッキーと就職が決まったレッド、
バンジョーは最強の助っ人たくみくん、
スーパーサブのベーシストは、きみちょん
全天候型のステージ前、色とりどりの椅子が並んでます。
で、大好きなNothing Beatsが始まったのですが、
何故か私はこんなことに巻き込まれていて
なかなか上がれませんで、オロオロしてました。
何とか上がったんで、「写真撮ってくるわ！」
俺さま～！今回は全然お喋りできなくてめちゃくちゃ残念です。
なーたんの歌、ああ・・・気持ちいい。
Ｔ島ぱぱさんとその次男、三男
気持ちのいい音楽を聴くのは喜びです。
次は、中部地方のバンド、S.K.Y、どんな意味なのでしょう？
バンジョーのＴ木さん、オードソックスはもうやってないんですか？ギターは確か私と同期の同志社のＹ田さん。去年もここで聴かせていただきました。
しおとも。Ｇくちゃんのカメラ目線のわけ。実は、オープニング曲が、いつもうちがやってるインストだったんです。なにわのめおとデュオ、をアピールしたい時にはうってつけの曲なのですが、デイジーヒルに影響されてＳ田さんも演奏されるようになったと記憶してます。Ｇくちゃん、アイコンタクトで「すんません」と言ってました。ヨカッタ、この日は違うインスト用意していました。
単身、新幹線とＪＲ在来線を乗り継いで、最寄駅でなんと赤べえに拾ってもらってタクシーでやってきたＹりくんです。ジャム会で知り合ったおっちゃんたちに引っ張り上げられてステージに立ちました。
千日前がリハ中。いつもより早い出番だもんね。
ささやの美味しいお野菜を供給してるおっちんが、焼き芋を差し入れに持ってきてくれました。おっちん、その昔（ゴメン）青川峡のフェスで歌聴いたなあ・・・。もう歌わないのかなあ。とんぼちゃんが、焼き芋を輪切りにしてくれました。ねっとりしててものすごく甘くて美味しいお芋、安納芋、って言うてたかな。おっちんの写真撮るの忘れた。
やぎたこです。
今回、楽器の持ち替え少なめでした。11月にまた関西でライブあるそうです、楽しみです。
次は千日前。スタンバイしてます。
予定時間は21：20でしたが、だいたい30分位遅れてたのかな？
ONOちゃんのどや顔
Ｋ村教授欠席のため、福岡に続いてＯさまがベースです。
それを聴きながら、スタンバイ中のいづみ姐さんを撮ってました。
当初、メインは滋賀在住のさとっさんバンジョー、Ｔ田さんベース、とＧくちゃんのギターで出るつもりだったそうですが、2枚目のＣＤ参加ミュージシャンＴ内さんも加わってくださった、とのことでした。
11月のライブの打ち合わせを、バンド練習の前にがっつりやりました。今から楽しみなold time ladyの私です。
続いてＳＯＴ
フルメンバーでやった京都のライブは見損ねたけど、今日のは見逃さんとこ。
ブレてるのは、お尻ふりふりしてたとこを撮ったからです。
かれこれ30年ほど前に知り合いだった、という人たちがステージ終わりに駆け寄ってきました。
なんか、サイン求めてるファンの人みたいですね。でも、お互い覚えていて、旧交を温めあえたようで、ほんとに良かったです。
そろそろ出番なので、袖で待機。前のバンドのDIESELです。こちらのバンドとも、何度かフェスで前後の出番になった覚えがあります。
さーて、出場だ！
セットリストです。
1.The Watermelon Hanging On The Vine
2.I Wonder Where You Are Tonight
3.Blue Ridge Cabin Home
4.On And On
この8月からのテーマ、回帰、です。
相方の、赤ジャケットに合わせるのは、難易度が高すぎます。手持ちのワンピは底をつきました。神戸のＫ野さんから、すてきなボルドー色の帽子をいただいたので、そこからイメージを膨らませて、濃緑のスカートと合わせました。帽子のかぶり方、まだ板に付いてませんね。
出番待ちのあいだ、袖でずーーーっと喋ってた赤べえ。「あかんわ、声が出えへんようになるわ。」「僕、来週九州でライブやのに」・・・って、分かってたら喋らへんかったらええのに、そうできない赤べえでした。
東京のＪろうさんとのセットに、古いお仲間のタケやんや、富山のＮ尾くんが加わって、かっこいい演奏でした。
タケやん、カメラ目線おおきに。
若手人気ナンバー1、ぽんかん。
バンジョーの彼女の笑顔がすてき。
Ｎみちゃんの笑顔もすてき。歌も演奏ももちろんすてきでした。この間、ＲＢＴでも見たけどね。
今年は食べ損ねた金ちゃんピザ。家内制手工業でした。
ちまきもあったけど、炭水化物はちょっと・・・。
一応室内なのに、ダウン着た上で、更に炉のそばから離れないおばちゃんと男のおばちゃん。
外はHide & Seekの時間です。
ひくぞうさんとＴ内さん、
ハニクキのお二人です。
ステージ挟んで向こう側に、ポスターを持ったヒロムくん。時々目が虚ろになってました。
どうやったらあんな綺麗な音色が出せるんでしょうね。
マンドリンも。
写真撮ったろ、と言うとこんなポーズした奴ら。とはいえ、「あー！撮り損ねたからもう一回！」って言うた私も私ですが・・・。
Hide & Seekのステージが終わって、ヒロムくんがこちらにやってきたのをすかさず呼び止めたＩ子嬢、「ＣＤ買います！」と男前。
はい、毎度ありぃ
と、売上を親方？？に渡すヒロムくん。と喜ぶＹすけくん。
トリ前はＢＭＢでした。
プロのバンジョー売りも嬉しそう。
初代マンドリン弾き、「ここと八日市くらいしかフェスは参加できへんからなあ。」と感慨深げでした。
前回の福岡の出来が納得できず、「yoshimiちゃんに怒られるかもしれん」と言ってたＯさまですが、この日は満足いく出来だったようです。歌が？それともパフォーマンスが？
正フィドラーは欠席でしたが、来るはずじゃなかったフィドル弾きを捕まえたようです。
相方は、ちょうど欠席だったベーシストの位置に収まりました、良かった良かった。
ありがたいことに、若者もたくさんステージ前で聴いてくれてます。
この会場は、山の中ではありますが、マイクを使った演奏は近隣とのお約束で深夜0時まで、となっていました。本来ならすべてのプログラムが終了するのは0時前の予定だったのが、少しずつずれ込んで、ちょうどこのバンドの演奏の最中に時間になってしまいました。（本当はもうちょっと早く切らないといけなかったみたい。）で、マイクが切れたのを幸い、と客席に降りるバンジョー弾き
間奏の終わりかけで、慌てて戻るバンジョー弾き
負けじと両手を挙げたパフォーマンスで客席を煽るギター弾き。だから！！客席の歓声や大声の応援も近隣のご迷惑なんだ、ってば。
意味があるのかわからんけど、ポーズ付けるフィドラー
トリ前の演奏だというのに、我関せず、とジャムを繰り広げる若者たち。Ｙりくんも混ぜてもらって良かったね。
チノくん、ポーズありがとう。
大好きな、泉州のブルースグラッサーからいただいた和泉のお酒。これをのんびりぼちぼち飲んで、仲間とあちこちでおしゃべりして、夜は更けていきました。相方は翌日のドライブのことを考えて、早々に寝にいったみたい。
