残念ながら、雨は止みそうになく、歩いてもすぐの場所でやってる朝市に行く気力は失せてしまいました。今回、朝食は朝市行って各自食べてね、だったので、用意はしてないかったのですが、幸いなことに前夜使い残したあれこれがたっぷりあり、差し入れもいただいたので、みんなでそれを突っつきました。
向こうのテーブルでは早くも精算作業。
差し入れいただいちゃいました～なON田くん。実は、柿の葉寿司、前日にＴＶでやったらしく、地元の奈良では売り切れ続出で手に入らなかったとＯぎさんから聞いてました。よう貰えたね。おかげで私らもおすそ分けにあずかりました。
さて、日曜日は出番もあるし、ステージもガッツリ鑑賞するぞ。Ｋ戸大の学生バンドからです。
岐阜からお越しのG Mountain Boys、このフェス初参加の方もいらっしゃったのかな。
次のバンドがスタンバイする部屋で、ちょけているイノシシ
地味に音出しするＫちゃんとまるちゃん
カメラ前を横切るＴるや
美星の日曜日、といえばこのバンドです、Bluesvill A.C
客席からは、「ブルースビル聴いてから帰る。」なんて声も聞こえてきました。さっきは、この人だけ、廊下でスタンバイしてました。ギターのＫさん。
ひとりずつアップね、イノシシ、今回も歌声にしびれたよ～。
バンマスらしいけどそうは見えないＴるや
魅惑のコーラスの前、かな？
どうしても前から撮れなくて、後ろに回ったら、顔は写ったけどアップがムリでした、Ｋちゃん。
まるちゃん熱く唄う。マンドリンもえらいかっこよくなって、師匠がいいのかしらね？
たっぷりゴスペルコーラスを楽しんだあとは、メンバーが揃わなかったSam & the Sumo Ninjaz、聞くところによると、同日開催されていた朝霧フェスに他のメンバーは行っていたとかいないとか・・・。
この次が出番だったので、廊下で待機しつつ聴いてます。カメラはＨ～た～だ、の奥さまＭゆきちゃんに預けました。彼女もすっごく久しぶりの美星、楽しんだかなあ？
日曜日は20分いただけました。
赤羽、いやRed Wingからはじめて、滅多にないことですが、日曜の午前中だったので、I'll Meet You in Church Sunday Morning, When It's Time For the Whippoorwill To Sing, Pass Me Not, If The World Had A Songと、たるたるした曲を続けました。最後だけビル・モンロー、True Life Bluesでステージを降りました。帰る人続出でしたが、それでも残ってステージを見ててくださるお客様がかなりあって、嬉しかったな。
これはＭゆきちゃんじゃなくて、Ｎおみかまたはこでりんの撮影でしょう。
キャンセルバンドが出たので、プログラムがもっと後ろだったバンドがここに入りました。笠岡の起業家？Ｋえさん率いるLittle Minds
彼女の後輩のじょにーは、今年はメンバーから外れました。
ここからは、Ｏ谷大学のバンドが続きます。まずはPot Pie、顔でうたう彼は健在。
夕焼けカルテット。このガールズバンド、去年の学祭で見たよね。
サークルのＴシャツで揃えて来た彼女たち、まずは歌のうまいギター弾きさん
続いてＭＣ担当のマンドリン弾きさん。彼女のマンドリン、うちの夫をはじめとして、恐らくかなり渋好みのおっちゃんに絶対評価されてたと思う。ん～、まだちゃんと弾けてないんだけど、弾きたいことがすっごくわかるマンドリン。誰に教えてもらってるんだろう？まず誰が好きなんだろう、インタビューしてみたい。
背も高くて声も低めでハンサムなベース弾きさん。
な・なんと、嬉しい再会でした。ぽっとでいじーのライブにお母さんと一緒に来てくれたＳえちゃん！！ステージ終わって、廊下を歩いてきて、おばちゃんが3人ドドドーって感じで走り寄ってきたら、そらビックリするわね？
続いてのバンドはきゃらめるポップコーン。こちらもガールズバンドです。曲数少なかったよね？
Ｏ谷大最後のバンドは若葉隊。新歓用に結成されたバンドらしいです。
白いシャツが清潔感を醸し出しています。
きっとサークルの精鋭を集めたんでしょうね、部長さん。
また彼の笑顔が撮れたので満足です。
マンドリンの彼女も、バンジョーの彼女もすてきでした。ギターの彼の来年が楽しみ。そして、フィドルのＫくん、歌良かったわ～。
徐々に片付けをしつつ受付を死守するyoshimiちゃんと、隣でときの声を上げてるＫちゃん
ぽっとでいじーライブの宣伝もありがとう。
Ｋ都大のバンド、吉田ドミトリーズを聴きながらこの場を後にしました。
いつもなら、エンディングジャムまで残って最後に燃え尽きて帰路につくのですが、私の体調（もうすっかり元気だったんですけどね）のことやら、帰るほん手前での渋滞の心配やらがあったので、お先に失礼しました。今年のプログラム、最後までいたら3時頃になるんだもんね。
例によって、準備したのに使わなかったものとか、知らぬ間にうちの荷物に紛れ込んだものとか、いただきものとかで行きより豪華になったクーラーボックスとトートバッグ。特にお菓子類は娘達が喜んでいただきました。（普段買わないもんで。）
今年もたくさん楽しい思いをさせていただいて、本当にありがとうございました。年に1度、ここでだけお会いできる方々や、初めておしゃべりした方、「いつもお弁当見てます。」と声をかけてくださった方、この年になっても新しい出会いがあるって嬉しいことです。そして、毎年毎年『しんどいよ～』といいながらも、ずっとフェスの運営を続けてきてくださったiso家、リンダ・ルウ家、それからフェススタッフの皆さん、心から感謝しています。
来年はきっと、万全の体調で臨めるはずです。もっとちゃんとしたレポート書きますからよろしくね！！
