ひな菊の丘から

高知旅(音楽編)

ようやく本編にたどり着きました。・・・がしかし、キーを打つ手が疲れています。とりあえず写真メインのレポートですが、お許しください。とてもとても楽しいツワーでした。

リハ中のリーブス




車で別行動の彼らは、先にひろめ市場に到着し、私たちが着いた頃にはすっかりできあがってました。



地元のファニー・ジャッキー・ペーパー。



ロンギング・フォー・ザ・サウスランド



格子の中でお稽古するサザマン



6時半になりました。本番開始、キックオフはロンギング・フォー・ザ・サウスランドです。



今回のイベントの仕掛け人でもあります。



続いてデイジーヒル、25分いただいた分、目一杯歌いました。



曲は、
1.Old Coloney Mill
2.Can't You Hear Me Calling
3.Darkest Hour Is Just Before Dawn
4.I've Endured
5.Baby,I'm Blue
7.Scraps From Your Table
8.人生の扉



5以外は安心して歌える、はずだったのですが・・・。ははは。



でも気持ちいいPAで、楽しんで思いっきり歌わせていただきました。
終わった後、先輩の奥さまから嬉しいお言葉をいただいたり、尼の御大からも褒めていただきちょっと鼻が伸びてます。



休憩の後、その御大率いるサザマン∞、O田さんの司会で登場です。



次々と変わるリードヴォーカル。



そういえば、このバンド、メンバー全員リード取れるんですね。



コーラスも幅があっていい感じ。



ファニー・ジャッキーペーパーのリードヴォーカルはギターのA沢さんの奥さま。ずっとずっと前に私が歌詞をいただいた方です。



The Water Is Wideを歌われました。予定に入れてなくて良かった。
で、歌詞をいただいた曲、Wishing Well Bluesを一緒に演奏させていただきました。テナーを付けるのは結構厳しいかな、と思ったのですが、案外気持ちよく声が出せました。女声でやると、こんな感じなのか、と納得。意識せずに胸にすうっと入ってくる感じの心地良い声を、横で聴きながらあわせるのは楽しかったです。
一緒にやってる写真は、誰かが撮ってくれてると思うので、後日ね。



さていよいよトリのリーブスです。



いつものジョッシュ節炸裂。



リッチーのバンジョーも負けていません。
でも
「今日の調子はどう?」
「めっちゃめちゃ緊張してます。」



格子のこちら側には、リーブスに合わせてマンドリンを弾く人の姿がありました。



最後はおなじみの「ワンワン」Salty Dog Bluesで全員大合唱。



出演者総出のジャム、Little Cabin Home On The Hillの後は、大阪名物?バンジョー数珠繋ぎです。



Kの君、楽しそうに弾いてます。



ジョッシュ、叫んでます。



これでいったんコンサートのプログラムは終了。後は、各地から来てくださったお客様を交えてのジャムです。まずは、地元高知大でブルーグラスを広めた功労者のO橋さん、奈良のお仲間平作さん、マルコ、と奈良ウィックのメンバーによるジャムです。



この後中座したので、演奏されたのに写真の無い方があるかもしれません。戻ってきてから撮ったのはこれ。愛媛・朝倉フェス主催者のI崎親分。



地元のフィドラーA山さん、なんでこんなとこのマイクで?



香川のふなやんもマンドリン弾いてます。徳島から参加があったら、四国全県揃ったのになあ。



コンサートは無事終了。雨の中を、出演者含めて25名ほどがタクシーや自家用車に分乗して二次会会場へ移動します。会場は、前の日記に出てくるイタリアンのお店。目一杯おいしいものを食べて、ビールも日本酒も、大先輩S吉さんの差し入れの焼酎(たいへん珍しい焼酎だそうです。)もしこたまいただいた後、とうとうまた始まってしまいました。
今年はちゃんとハーモニカを持ってきたK谷くん。メリーさんの羊を熱演です。



高知人だけど、ずっと単身赴任中のY野さんもマンドリンで参加。



おっと、フィドルに持ち替えです。



あー、疲れた、けど楽しかったわー。またしわが増えてしまった高知旅でした。
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