楽器の編成と場所の関係で、顔が写ってない人がいるのですが、一応全員集合です。
～山小屋からあなたに～のイメージに沿って、自作キルトを４点持ち込みました。これは、ちょうどゴーギャン？の大きな油絵をカバーする形で飾ったハウスのパターン。
アップリケで、一応タイトルがついてます。『マブリーミルの想い出』
ステージ後ろの窓に飾りました。われながら、いい雰囲気が出せたと自画自賛。
ドアには小さいのを。
窓を表から見た様子です。たまたまなんですが、リバーシブル（って言っても裏は単に繋いだだけです。）を持っていってたので、外からも雰囲気が伝わったかな？
常連さんから、見事な蘭の鉢が届いていました。
とりあえず形から入るタイプの私です。さー、これで準備は完了。
カメラを持っていってたにもかかわらず、ステージが始まったら撮るのをすっかり忘れていました。この日は４部構成で、
(1)ご挨拶代わりにみんなで
Long Black Vail
なんでしょっぱなにこんな暗い曲を、とお思いでしょうが、たまたま合わせた日に持っていた私の歌詞カードの中から選んだため、とても狭い選曲になりました。
Sally Garden
ハープとティン・ウイッスルとフィドル、若い方の３人で演奏。Ｓ井くんは、この日初めて聞いてその場で合わせました。スゴイ！
Life
スーパーマーケットのＢＧＭじゃありません。マスターのオリジナル。実は、デイジーヒルをモデルに作ってくださったとのこと。レパに入れさせていただきます。今度のライブでも歌おうと思ってます。
おおスザンナ
ようやく出てきました。今回のメインテーマ、フォスターの歌を皆で賑やかに。
この後、少し休憩を挟んで、デイジーヒルが演奏しました。録音を聞いたら、なんと、４５分もやってました。そら居眠りする人も出るわな・・・。一応セットリストです。
(2)デイジーヒル
1.野に咲く花のように
2.When It's Lamp Lighting Time In The Valley
3.Dear Friends & Gentle Heart
4.Old Black Joe
5.Hard Times Come Again No More
6.Camptown Races～New Camptown Races
7.My Old Kentucky Home
8.Gentle Annie
9.Swanee River
写真は、オッピドムのブログにてご確認下さいませ。
4から後はすべてフォスターです。有名どころはまだいくつもあって、有名じゃないけどきれいな曲もやりたい曲もたくさんあったのですが、それはまた次の機会（があれば。）に。6では、相方がマンドリンを持ち替えましたが、早変わりみたいにはできなくて、その『間』がかえって受けてたようにおもいます。
さて、次はマスターの出番です。
（3）オッピーいまとみとケルティックロマンス、というバンドだそうです。
ユミさんの笛、ミホさんのハープ、ほんとに癒される音です。
客席の様子。残念ながら満席とは行きませんでしたが、来てくださった方々が、楽しんでいただけたなら嬉しいな。
ユミさん、ボウランに持ち替えです。
ミホさんも。コンサーティナは、こんなのです、って紹介中。
ハープはこんな感じ。アイリッシュハープって大きいものだと思ってました、と言ったら、｢家には大きいのもあるんですよ。」と。実はこの日、雨模様だったのですが、ビニール袋に包んだハープを背負って、コンサーティナを抱えて、彼女は自転車に乗ってやってきました。自宅まで３０分ぐらい、って言ってたかな？ふんわりした印象なのに、なかなか根性のあるお嬢さんです。
（4）最後はまたみんなで
1.Rose
2.Danny Boy
3.What Does The Deep Sea Say
4.American Dream
5.You're My Best Friend
ぶきっちょなので、すぐコーラスをつけられません。自分のレパに関しては、ぜーーんぶマスターがハモって下さいました。ラストの２曲だけ、練習して行きました。
マスターとコーラスなのに、前と後ろだからちょっと歌いづらかったかな？アイ・コンタクトっちゅうやつができませんでした。
最後に、客席からリクエストをいただいていた、Water Is Wideを歌いました。彦根の歌姫からのリクエストだったので、ちょっと緊張しましたが、この歌にぴったりの楽器が勢ぞろいしていたので、とても気持ちよかったです。
衣装もなかなか評判よくて、ホッとしています。次は青か緑系で、もう一着作ろうと思っています。着替えてお片づけ。有志での打ち上げも楽しくて、ビールがどんどん空きました。
