とりあえずお店に行って、マスターとharmoniにご挨拶して、彼らが食べてきたという駅前のうどん屋へ。カップそば食べてもまだ入る相方の注文はきざみうどん。おつゆ代わりにどうぞ、と勧められました。
麺喰いの面目躍如。
私はエビ天とじ丼（ミニ）、うどんと一緒に頼むパターンだったみたいですが、これだけでも注文できました。で、ライブ前なので、この量で十分でございました。
harmoniリハ中。
ギター放置中。
4人で4台のギターと１台のマンドリン、並べてみました。
おお、忘れちゃいけない鉄琴も。
この日もホームなので、私たちが先攻です。
写真は、店までタクシーを奢った娘が撮ってくれました。ホンマにもう・・・。
セットリストは、
1回目
1．New Five Cents
2．Danny Boy
3．Wishing Well Blues
4．Cannonball Blues
5．Rose
6．Life
7．月の庭
2回目
1．オリビア
2．谷間の灯
3．Custom Made Woman Blues
4．月の小舟
5．Coal Tatto
6．Water is Wide
7．Summertime
8．人生の扉
アンコールをいただき、West Virginia My Homeを皆さんとご一緒に。
客席訪問です。後輩Ｙっこと彦根の歌姫
ぽつでバンマスとＳ野ちゃん
千日前バンマスとブルーグラスナイト常連のＩさん
岡山からＡちゃん、ありがとうね。
こちらは両チームの家族席。奥にはいつも応援してくださるＫ子さんとお友達の姿もありました。AnnのＹちゃんも。ありがとう！
harmoniのステージが始まります。
激写中のお母さん。
最初に聴いたのはどこのフェスのステージだったろう？
Ｙ子さんとダーリンのデュオライブ、このお店に聴きに来たこともあったな。たぶんその頃からずっと私は彼女の癒しのうたのファンでした。
ハニークッキーズだったり、他の色んなバンドだったりで、フィドルを弾くＨ夢くんを見ていて、もちろんそれもカッコいいのだけど、やっぱり彼の歌に強く惹かれる自分がいました。歌って～ってリクエストしたこともあったような。
その二人が一緒にやる、これは絶対聴き逃せないぞ、と時間をちゃんと確かめてステージを聴きに行った覚えがあります。で、やっぱりその私の予想は見事に的中して、っていうより見事に外れたのかな？それ以上の素晴らしさでした。
絶妙なコーラス、見事な掛け合い、どっから持ってくるの？というようなピンポイントな選曲。（今回知らない曲もいっぱいあったけど）
ギター1本で作り上げる独特の世界観もすてきだけど、鉄琴もその世界をどーんと広げてくれる感じ。とても不思議な、でも心地いいharmoni worldでした。
たぶんその場所にいた人みんなが、ほぉ～っていう気持ちになったと思います。肩から力が抜けて、ふんわり地面から少し浮かんだみたいな。
コーラスのタイミングが素晴らしいのです。きっちり練習して作り上げているのでしょうね。けど聴いてる時はそれを感じさせないゆったり感。
この日もめいっぱいたくさん撮ってしまいました。へたくそですが、せっかくなんで色んな表情をお楽しみくださいね。
アンコールにハンバート・ハンバートの『長いこと待っていたんだ』。前の日もやってくれましたが、ハンバートファンの娘が来ていたので、やってくれて嬉しかった。
特に一緒にネタを仕込むこともなくライブは終了しました。来てくださったお客様、本当にありがとうございました。今回のライブは、もしかしたら私自身が一番楽しんだのかもしれません。やって良かったと思っています。
打ち上げは、いつもの酢ふだの店で。新しいカメラ（お誕生日プレゼントらしい。太っ腹なダーリンだこと。）で撮りまくるＹ子さん。
やはりライブ終わりは6時頃になったので、東京までロングドライブで帰らねばならない皆さんと、ゆっくり宴会はできません。ドライバーはお茶で乾杯でした。大阪出身でこっちに単身赴任中の後輩Ｋ寺くん夫妻も、家探しの後駆けつけてくれて、打ち上げにも参加してくれました。彼らも来年からはこっちで色々ご一緒できそうです。
餃子の盛りつけがあかんかったんで、それを指摘したら、ビールを貰いました。ごめんね、地元の私たちでこのビール片付けます。
ほんとに楽しい楽しい二日間が終わってしまい、さらに1週間経ったというのに、私はまだふぬけのままです。来週は、今年最後の遠征が待っているというのに・・・。
