ひな菊の丘から

バスツアーでした。

地域のちょっとしたお手伝いをしているのですが、毎年1回バスツアーというイベントがあります。平日なので全く参加していなかったのに、たまたま去年は行けることになって、行ってみたら楽しかったので今年も行くことにしました。ツアーの企画を考えたり受付をしたりが仕事なので、当日は完璧にお客さまになります。今回は、カニバスツアーだったため、参加者が多くて、2階建てバスの1階部にスタッフは集まって、がやがや喋りながらの道中でした。

往路のバスの中で発見したことその1;蛍池手前の阪急電車の踏切は、個人のお宅のためだけにあるものだということ。

その2は、知ってる人は知ってるのかな?こんなお城。



砂の美術館到着



初めて行ったけど、すっごい迫力でした。それがすべて砂でできているかと思うと気が遠くなりそうです。










11月は夏みたいだったり冬になったり、目まぐるしく気温が変化する月でしたが、悲しいことにこの日は冬の日、でした。風が強くて気温が低い、建物から外に出たら、襟元を思わず重ね合わせました。



お待ちかね、カニ食べ行こう~です。とはいえ、金額的にあまり期待はしていなかったのですが・・・



昼食と砂丘散策で2時間取っていたにもかかわらず、ご飯に1時間以上かかってしまった。



↑この子と格闘していたからです。寒いけどビール飲んで、お仲間とシェアして燗酒も飲んで。

リフトで砂丘に降ります。



下は車が走ってます。



みんな、ずっと向こうまで行って日本海を見てきたらしいけど、15分しかなかったので年齢とか膝の事とかさっき日本酒飲んだことを考え合わせて私はおとなしく待ってました。しかしさぶかった・・・。





強風のためラクダさんはお休み



その後は、お買い物タイム。とうふちくわの店で、晩ご飯要らないくらいたっぷり試食して、活きたカニさんを見て(見るだけ)カニの形のかまぼこを買って帰りました。



鳥取にはスタバはないけどスナバはある、のすなば珈琲のお土産。



辛いこと寂しいことばっかりの数日間だったけど、広い海を見て少し元気貰いました。
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