ひな菊の丘から

北海道旅 4日目(2019.9.16)後編からの5日目

小樽から次に向かったのは、江別です。フェスの帰りに寄って、とお誘いいただいたのですが、色々考えて、最終日のお昼からお邪魔することにしました。

住所をナビに入れて、何とか途中で問い合わせすることなく到着しました。笑顔で迎えてくださった、てりーさん。



お宝の宝庫!昔の録音テープがたくさん残っていて、ヨーコSUNの若い頃の歌、とかもちろん学生さんたちの当時の録音とか、ちょっとここではおおっぴらに言えないようなすばらしい録音とか、全部聴いてみたかったけど、時間的にムリがあり、いくつか端折って聴かせていただきました。

アルバムも見せてもらって、あまりに可愛かったので、「撮らせてください」ってお願いして撮った写真をあげてしまいます。すごくすてきな表情のヨーコSUN




お宝を聴くための機材



てりーさん、お昼まだだったみたいで、お寿司を食べてきた私たちもちょっとお相伴にあずかりました。美味しいパンだったな。



敢えて、昼時を外してやってきたのですが、今度はお昼の時間にお邪魔しよう。「とってもおいしいジェラートがあるから食べに行きましょう」って誘っていただいたお店、ランチもすごく美味しいらしいんです。



作りたてで特に美味しかった、ジェラート。あっさりしていてなめらかで、余韻は残るけど後味が残らない、材料を選んで作っておられるのだそうで、さもありなん、と思ったのでした。



お二人も楽しんでおられる様子。



ここでW辺ご夫妻とはお別れです。もっとたくさん、じっくりお話したかったなあ。まだまだ喋りたいこと、聞きたいこといっぱいです。そして、私がかつて務めていた会社の話でまた盛り上がったりして、不思議なご縁を感じました。次は泊まりで行こう。H田ママには負けるかもしれんけど、たこ焼きおばちゃんを自称してる私、焼きまっせ~。

記念撮影。



男女それぞれのペアで。



さあ、後はもう帰るだけ。新千歳空港近くのゲストハウスまで向かいます。空港とは少し離れていて、レンタカーは夕方返さねばならず、様子がわからないので早めに到着したかったのでした。

宿は、驚きの日本語通じなさ、でもお部屋は広くてきれいで、うちの他は1組だけのようでした。宿の周り、コンビニも少し離れていたし、食べ物屋さんらしいものは何もない。なので、車を返しがてら夜の食料を確保しつつ、タクシーで帰ってくる、という相方をひとりで待ってました。

こんなお部屋。



廊下に出たところ



から階下を臨む



洗面所



他のお部屋その1、全部開けっ放しだったから撮り放題。和室です。



他のお部屋その2



その3



みごとに日本語のないインフォメーション。裏面は中国語でした。



任務を終えて晩ご飯を広げる相方



すばらしいコンビニめしっぷりです。



相方が帰りに乗ったタクシーに、お迎えを頼んでおいたので、翌朝はさっさとチェックアウトし、空港へ。中に回転ずしのお店があるらしい、と聞いたのですが、回転してたかなあ?時間が早すぎて、お弁当しか売ってませんでした。

お茶漬けをいただいて、乗り込みます。ここの空港の手荷物チェック、めちゃ簡単やってんけど、あんなんでええんやろか?新潟では、お守りの刀でも引っかかったのにな。



さよなら、北海道。エア・ドゥのクマちゃんのカップでコーヒーを飲んでたらあっという間でした。近いようだけど、遠いなあ・・・。次はいつ、行けるだろう、でも行きたい。

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