ひな菊の丘から

1年ぶりのハーベストの丘

さて、東淀川でライブの翌日は堺で1DAYフェス。昨秋は他の予定とバッティングしてしまい参加できなかったので、今回は何ともかぶっていなくて良かった、と思いました。

まずは恒例のお買い物。野菜は日曜にハーベストで買うからね、と前日の買い物の時、何にも買わずに済ませたのです。気合入れてカゴに放り込みました。いったん車に積んでから会場へ向かいます。ここ何年も、昼前頃に到着しても駐車場は空いていて、売店のすぐ近くに停められたのに、今回はめちゃくちゃ混雑していました。GWじゃないから逆にお客さんが多いのかな?バスの団体客も目立ちました。

着いたら、ちょうどオープニングジャムが終わったところで、同い年の彼女のステージに間に合って良かった。この日の衣装は『チェック』がテーマだったそうです。




神戸大のまろんまかろん。彼女たちとはとってもよく遭遇します。というより、前向きにあちこちに出没しているのでしょう。来週は箕面のフェスにも出演するとのことでした。
司会のM尾くんも若者相手で嬉しそうです。



丹後でも会い、大阪ブルーグラスナイトでも一緒だったべきしいが、撮影隊を勤めていました。彼女たちのマネージャーみたいね、と言ったら「いやー、今日はそうですね。」とのお返事。いい先輩を持って良かったねえ。



笑顔がとってもすてきなお嬢さんたちですが、可愛いばかりじゃないようです。前日のサークル定演では、特攻服に金髪でステージに上がったとか。



演奏を聴きながらいただくお弁当は格別。特に、ここのはお肉なしのヘルシーなお弁当なのですが、バラエティに富んでいて美味しいです。



出番の写真をお願いするのを忘れましたわ・・・。

1.Ashokan Farewell
2.Over the Mountain
3.High on a Mountain
4.野に咲く花のように
5.Green Rolling Hills
6.My Old Kentucky Home
7.West Virginia,My Home
8.人生の扉

ここのステージは、緑の山を見ながら歌えるので、本当に気持ちいいのです。(やってる方が、ね。)農業公園だという事もあり、BGMとして常にブルーグラスが流れている、ということも手伝って、すっかりアーリーアメリカンな山の女性のイメージが自分の中にできちゃっている、という場所なのです。なもんで、服装もそれっぽく、この日は古着のスカートと娘のお下がり、じゃなくてお上がり?のブラウスで、帽子も相方の茶色のを借りて出てみました。前回(秋)はずっと雨でたいへんだったそうですが、この日は寒くもなく暑くもなく、風も心地よく吹いて、日差しも強烈ではなくて抜群のコンディションでしたね。真正面に、このフェスでデイジーヒルを初めて見て、ライブに来て下さるようになったご夫妻が座っておられたのですが、最初から最後までずーっと!暑い日差しの中だったら耐えられなかっただろうな、良かったです、ほんまに。

和歌山のWさんがお仲間を募った、SONOHI GRASSというユニットです。



主催者のS田さんのバンド、Deep South Mountain Boys & Girls ん?Girlは単数では?



Green Mountain Tops



ボトムズアップ、Nさん、カメラを持って前に行ったらめちゃカメラ目線で応えてくれはりました。



若いお嬢さんたちも、このバンドのファンだそうです。



奈良の老舗バンド、Good To Blue



あのM尾くんがバリトン歌ったりするんですもんねえ。すごいわ。



最後は賑やかにジャムセッションです。



相方を撮ろうと思ったわけではなく、控えめに後ろでマンドリン弾いてるよっさんを撮ろうと思ったのでした。ちょっと体調悪そうやったけど大丈夫かな?



歌ったり



リード取ったり



合奏?したり。楽しいエンディングジャムも終了。



今日は母の日、なので実家へ寄ってちょいとした贈り物を渡し、自宅へ帰りました。途中で指示を出しておいたにもかかわらず何もやってない娘たち!でも野菜大好きっ子なので、この戦利品には大喜びでした。



晩ご飯は、余ったお弁当を二つ頂いたのでそれを盛り付けて、後はカツオたたきとサムギョプサル、アボカドサラダ、糠漬けなど。

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