ひな菊の丘から

空港でジャズ

こんな催しがあったなんて、全く知りませんでした。空港ロビーでライブなんですって。




平日だったけど、家から大阪空港まで車で30分かからないし、ご飯も大急ぎで作って食べてから出かけました。大量に並べてある椅子ですが、この時点ではまだそう埋まっていなくて、前から二列目の端っこに席取りすることができました。

ステージはこんな感じ。右側ガラスの外は直行バスの乗り場で、三宮行きがどんどん来ては出発していきました。



臼井優子クインテットなのに、優子さんはまだです。



ひとりだけ、ラフな姿の方がステージに上がられたのを見て、スタッフの方かしら、って思ったら出演者さんでした。後でMCでも言うてはりました。「なんか僕だけ夏休み~みたいなカッコで・・・。」と。



空港のお土産品としてお勧めらしいです。試供品をいただきました。ちょっと信じられないかもしれないけど、たこパティエ、というのはたこ焼き味のパイで、もちろん甘いのですが、美味しいんです。大阪らしいお土産やと思いました。



キーボードの、ぱくよんせさん、笑顔がチャーミング



ベースのトーマス・ポズナーさん、「どこから来られましたか?」「はるかカナダから」「カナダのどちらから?」「オタワにおったわ」大阪に居を定めたのは、果たして良かったのか・・・?



トランペットのユン・ファソンさんは、優子さんの大学の後輩だそうです。



で、歌も歌われます。甘いソフトな声にうっとり。で、私の場所からは、ドラムスの棟允嗣さんは、この位しか見えませんでした。



いよいよ歌い手登場



ジャズのステージは、和泉の国ジャズストリート位でしか見たことがありませんでした。



ジャズのスタンダード中心でしたが、いやー、圧巻!



パワフルさと繊細さを兼ね備えた素晴らしいうたでした。



会場も大盛り上りで、1時間の予定がかなり押したにもかかわらず、アンコール!(当然ですけどね)



ドレスもすてきやったなあ。



会場はこんな感じになってます。



やっぱりライブで聴かないとね。それにしても、こんなすごい人に教えてもらってるのに、もっとがんばらなあかんやん、私。

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