ひな菊の丘から

チャクラでよしこさん

よしだよしこさんのライブ、この前はいつだったろう?自分のブログを読み返してみたら去年の11月のアビリーンだった。なんと!1年開いてるんだ。

チャクラでタコさん、じゃんぼと一緒に。この日は超満員だった。



寒いのと、最近トイレが近いのでビールはやめてワインにする。



最近金髪が流行ってるのかな?よしこさんも髪の色が変わっていた。




なんせ、満席で自席からしか撮れないのでメンバー別々になる。タコさん



じゃんぼ



配信ライブもあったようで、PA席とのやり取りの後始まったのだが、いつものふんわりよしこさんのMCだった。最初の曲、タイトルわからなかった。



前日の奈良ライブの後、ここへ来る前に樹齢何年?大きなクスノキからエネルギーを貰って来たそうだ。



『Riding High』 あいかわらずかっこいい。『足もと照らせば』は中川五郎さんと一緒に津波でたいへんな被害にあった仮設住宅に歌いに行った頃から歌い始めたそう。皆さんへ灯りを持って行ったつもりが、気づけば自分が照らされていた、と。



『Angel from Montgomery』、CD, Ever Greenで、ジャニス・イアンのこの曲の日本語詞に事務所の許可が下りたのがとても嬉しいと書いてあった。



絶対1時間半では終わらないので、休憩を入れました、とのことだった。よしこさんのステージはだいたい1セット1時間くらい。12月らしいうたもあった。
そして、タコさんのうた。早いうちに数曲やらないと、お腹が空くとダメなんだよね、だって。



私のところからは、すき間から見える感じにしか撮れない。







不思議なアレンジの『生活の柄』タコさんとよしこさんのデュエット



中野督夫さん、賑やかな人だったね、と偲びながらセンチの『あの娘の窓灯り』



『Moon River』、『砂の唄』、



そして、『崩れ落ちるものを感じるかい』で1stは終了。



休憩時間に、受付を死守して配信ライブを見ていたママをねぎらって、久しぶりに会ったジョニーと雑談していたら、よしこさんが会話に参加して来られたので、よっしゃ!カメラ取ってくる、美女のツーショット撮ったろ。となった。



ベレー美女ふたり。しまった、私も入って撮って貰えばよかったな。



2ndはお召し替えして黒から赤に。



1stの最後の曲の説明から9.11のことなどいろんな話の後、2ndの1曲目は『Deporte』



次は、『パンの代わりになるものなんかない』宮尾節子さんの詩



『パンを焼く日』こんな風に何でも自由に話せる時代なのに、自分と考えの違う人に、自分の思うことを言うとき、っていつまでたっても勇気がいるな、と思う。という言葉がとても重たく感じられた。



伊藤比呂美さんの『いいおっぱいわるいおっぱい』の話が出てきて、とても懐かしかった。子育て時期、けっこういっぱい読んだな、『おなか・ほっぺ・おしり』とか。その比呂美さんの訳詞らしい、Today's Blues(で合ってるかな?)エンディング決めてなかったみたいだ。



『幸運の女神さま』歌詞はその時々でちょこっと変わるんだろうか。「これは実話です」とか「ツアー4日目で実はちょっと疲れてます」とか、楽しいな。



京都で古川豪さんと一緒にやった時、歌ったのはこれでした、と『She Said No!』



『私があなたを思うとき』



じゃんぼもお疲れさま、長丁場だけどそれを感じさせないライブだった。



最後から2つめのうたは、中山ラビさんを偲んで『子供にはこういってやんな』そうか、Teach Your Childrenか。最後に会った時、病気のことを知らず、「この間のお芝居、本当にきれいだった、この世のものとは思えない。」と言ってしまった、と思い出語りがあった。



最後は『よい知らせ』



そして、アンコールは子守歌を、とフォスターの『Slumber My Darling』



ああ、今回もいいライブだった。
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