オープニングジャムは30分ほどありました。
色んな人が入れ替わり立ち代り出演です。
バンドエントリーがなくても大丈夫。誰かサポートしてくれます。
スキャットで歌うツワモノ
バンドのひとつめは、地元の朝倉キャンディーズ。
最近ギターからフィドルに転向されたＴ下さん、楽器を弾かない時は歌に集中する余裕ができたのでしょうか、気持ちが入ったとても素敵な歌を聴かせてくださいました。
よっちゃん（お姉さまなのにすみません）、失礼を承知の上で言わせていただきます。ものすごく努力されているのがわかります。歌もギターもとても上達されていました。朝倉の方々は、「何かを始めるのに遅すぎるということはない。」という言葉を実証されていますね。
ちょうどこの日がお誕生日のＮおみに、相方からケーキ！のプレゼント。ごめんね、こんなのしか売ってなかってん、コンビニには。
地元バンドのせんざんき。歴史ある名前ですが、メンバーは入れ替わりがあるようです。
sonohi grass、和歌山のＷ林さんのバンドですが、メンバーは名前通りその日集められたとか。
Theme Timeの写真がありません。岡山でお世話になったのに・・・ごめんなさ～い。
Ｋ戸大4回生のバンド、－３です。学祭で、着ぐるみを着てプラカード持っておでん屋さんの宣伝してたのが思い出されます。あれからもう3年か～。遠景でゴメンネ。
ハシオカショー。ショーくん（バンド名になってるので伏字にしても意味ないよね）、自分でおっちゃんたちに出演交渉して回っていました。
tune-delayです。思いの伝わるじっくりとした歌でした。
こちらもデュオです。Breath Flow、ギターＮおみの元バンド仲間のＣあきと一緒に聴きました。
鳩正宗。彼らもメンバーの入れ替えはありますが、イベントでご一緒したことのある方々ですね。ていうか、私の大好きなカルブレイスの色がとても濃いです。
柱の右側の人が写らなかったのでもう一枚。ちょっと贔屓入ってるかも。
ぽっぴんまま。合宿までして曲を決めて、パートも色々変えて、すごく楽しかったのですが、いかんせん、皆忙しい。加えて自分たちだけでやることができない、というのがすごく後ろめたいのです。サポートしてくださる方々に申し訳ない、ってことで、このフェスで解散することになりました。最大の欠点は楽器が弾けない、ってことなんですよね。でもその分、コーラスに集中できるので気持ちよかったんですが・・・。またいつか、自分に余裕ができたらこんなふうに三部でハモるバンドやりたいなあ。
ま、気持ちよかったからよしとしようかな。
ゲストタイムです。
かぶりつきに行くこともせず、後ろに座ったままでしたが、十分に楽しみました。いっきに二十代に戻ったような気がしました。
柱が邪魔して、ようやく4人揃って写りましたね。
ganさん。相方もお手伝いです。相変わらずのドライブ感、かっこいいお兄さまです。
Two To Duo、ちょっとピンボケですが。
Grass Abouts、喉から血が出て歌えない、というバンマスの代打でコーラス隊登場。
コーラス隊、次のバンドも出番です。Crow Flies
デイジーヒル、5曲用意しました。
1.Old Colony Mill
2.Leave The Light on
3.Water Is Wide
4.Little Annie
5.君へ。ありがとう
ＭＣと選曲のギャップをお楽しみいただけたでしょうか？
こちらも、この間お世話になったフットヒルドライブ、マルチマイクだったのですが、コーラスの時はワンマイクみたいに３人ひっついて歌ってたのがとっても楽しそうで、見ていて気持ちよかったです。
フェスの必需品と、娘のチョコレート。アルコール入ってるやん、でも普通に売ってるから未成年が食べてもいいのよね？
ボトムズアップのお兄さま方
ベースのＳさんは、体調を悪くされてしばらくお休みされていたのですが、最近復活。リハビリの最初はアルコールだったそうです。でも、無理なさらないでくださいね。
Today、マンドリンはマエドリン。
母娘コーラス
真剣に聴いてはりますねえ。
ブルースビルＡＣ、この日はお茄子の出番はナシ。
また、柱の右側が写ってないのでもう一枚ね。
カホンが特別参加です。ブルーグラス界のJrは吹奏楽部に入る、というのをよく聞きます。まあそれしか音楽系の部活がない、ということもあるのでしょうが、（我が家の3人もご多分に漏れず吹部でした。）ショーくんもパーカッション担当とのこと、この写真の彼も実はパパはマンドリン弾きさんです。いいなあ、一緒にステージに上がれて。
前夜祭のトリはロジーンでした。渋いかっこいいステージでお客さまを魅了していました。
プログラムが終わっても、夜が更けても、熱気はおさまらず、あちこちでジャムが繰り広げられていました。ゲストバンドのＭ屋さん、ブルーグラスから長いこと離れていたそうなのですが、ジャムやってると色んなフレーズが勝手に出てくるそうです。体にしみついているのね、きっと。
口ジャム四人娘。（ムスメ！！）
おちびちゃんが起きてしまったのでジャムの渦の中に入ってきたお母さん、どうもうずうずしてきたようです。数十分後には、ばりばりに男前なバンジョーでジャムに参加していました。あ、もちろんおちびちゃんはぐっすり夢の中ですよ。
私は口ジャムが終わったらお布団に潜り込みましたが、相方も、Ｉ山ご夫妻もまだ楽器を手放さなかったようです。翌朝早いのに・・・。
