ひな菊の丘から

ライブはしごの日 出番編

故宮博物館についてのネタは、長くなりそうなので、後日にします。次々イベントが押し寄せてきてますのでね。

で、台湾から帰ったのが木曜日、その次の土曜日がデイジーヒルのライブでした。地元中の地元(以前、曽根のライブハウスでやった時も地元、と思ってたんですが、やっぱりこっちの方が近いな。)服部天神駅から徒歩数分の、neiro cafeというお店でランチライブ。



体力温存、喉だけ気を付けよう、と思って旅行に行ったので、そこは大丈夫でしたが、いかんせん練習不足で。できるだけ練れた曲を、とセットを組みました。ライブの写真がほとんどないので(お客さまで来てくださったM子さんにいただいたものだけ。)リストも載っけておきましょう。




Ashokan Farewell
In Tall Building
Can't You Hear Me Calling
Darkest Hour Is Just Before Dawn 
High on a mountain 
ひまわりの花 
Don't You Call My Name 
Coat Of Many Colors
My Old Kentucky Home



Old Colony Mill
Keep On The Sunny Side 
Wishing Well Blues
I've endured 
谷間のともしび 
Winding Stream
You'll Never Leave Harlan Alive
Cannon Ball Blues
ルンバ三連発

お約束のアンコールいただいたので、
The Water Is Wide
をやりました。

お店の名物、卵サンドをチャージに含めたので、皆さん頬張っておられました。とってもボリュームがあるので、食べきれない分は包んで持って帰っていただきました。
私たちも演奏後いただいたのですが、写真を取り忘れて、ワシワシと食べてしまったので、これは前回お邪魔したときの写真。



壁には今年の春一のポスターが貼ってありました。



お店の至るところにちいさなグリーンが置いてあるのがなごみます。これはカウンターにあったもの。



お店の常連さんや、以前、ライブでお会いしたお客さま、それにご近所の方といろんな方々とお話ができて嬉しかったです。お客さま同士、「どこかでお会いしましたよね。」「よしだよしこさんのライブかな」なんて会話が弾んだり、私たちは岡町のネタで、来られてたご夫妻と盛り上がりました。ジャム会の会場になっている場所は、かつて中華料理店だったのですが、そこの中華丼が好きだった、というお話とか、1階の天ぷら屋さんがやめはったよ、というお話とか、超ローカルでしょ。

こんな和やかな話ができるのは、このお店ならではだなあ、と来店4度目にして思います。本当にすてきな空間です。また癒されに行こうっと。

という訳で、ランチライブは終了。来てくださったお客さまと共に場所を移動して、今度は壱服庵。相方はギターとマンドリンを置きにいったん家に帰りました。私は翌日がソロライブなので、そのまま持って行って置いておく作戦です。

neiro cafeでの次のライブは9月の23日に決定しました。時間等は未定ですが、また色んなお客さまとお喋りできたら嬉しいな。
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