往復の様子はセットになってるご飯のレポと共にすることとしよう。会場に入って受付を済ませ、先発隊の取ってくれた場所に荷物を置いてもまだプログラム開始まで時間がある。
オープニングジャム、同行の千日前バンマスが関東の重鎮な皆さまと演奏する、というので応援に。
プログラムに名前がなかったので、今回は欠席か、とおもっていたお兄さま方、聴けて良かった。そしてこの後プログラムの中でも聴けることになった。
K藤さん
親方とジョンくん
うえちゅうさん
おのちゃん
司会はウォーリー
プログラム1番は地元のバンドとのこと。Little Spring Farm
オタマトーンで演奏する方
こちらも地元、と言われていた。静岡だけど地元と言うには・・・。修善寺のK藤さん、沼津のF嶋先輩。
The 3G-Shocking Boysというバンドだそう。
お世話になった方々なのでちょっと贔屓している。
この方々の演奏を聴いていて、肩の力を抜くってほんとに大切なことなんだな、と改めて思った。その感想を伝えると、「いや、単に力いっぱいできない年になっただけ」なんて言われてたけど、違うな。とても大切なことを教わった。
次はいつものお仲間のマネー、ではなくGrass Laundering
敢えてカメラ目線の写真は外した。
スタンバっているのはU田ご夫妻のBG Runners and Friends
今回も懐かしのナンバーが聴けた、New Grass Hoppers
G,Voは、なっちゃんの元バンド仲間。宝塚フェスのレコードで彼女たちの歌声が聴ける。
U田ご夫妻登場
U田さんが大阪に単身赴任されていたのは、もう何年前だろう？ハーベストの丘で聴いてくださってからのお付き合い。
その後、K子さんとも親しくなって、あちこちのフェスでもご一緒するようになったけど、歌い始められた当初から、身体じゅうで楽しさを表現されている。大好きだ。
脳スタル爺や、ことN貝さん。
いつもは何人かでステージに立たれるけど、今回は全くのピン。緊張してはるっぽかったな。
Red Poppy Garden、J子さんご夫妻。全国に散らばるヘイゼル＆アリス友だちのひとり。
病気をされてから、声がうまく出なくなった、というのが残念。
アリスの名曲、You Gave Me a Songを訳した日本語バージョンで歌われた。実は、この歌詞で歌わせてね、と私もお願いしてレパに入れさせてもらっている（といっても人前ではまだだけど）
OFF LOAD、昨年秋の福岡フェスでご一緒した、H尾さん、K田さんのバンド。
K田さんとはヘイゼルつながりもある。バンジョーはトラを頼まれたワニさん。
Mari's lament、やぎたこや新潟の渡辺ご夫妻を交えて、男女デュオフェスやりたいね、って言ってたのはいつかの岐阜フェスだった。
またどこかでご一緒したいものだ。
J子さんのバンド、Lonesome Cannonball
そして、申し訳ないがここからしばらくステージ写真はない。今回はご飯仲間の遅い時間の出演が重なり、早めに夕食をとるべくバーンに戻った。
再びステージ前に来たのはこのバンドの時。
T島夫妻、J太さんとおとめさんには会場についてすぐ位に会っていたけど、あしゅらさんとは結局ちゃんとことばを交わさないまま終わってしまった。ちょっとお喋りしたかったな。
関東の元若者バンド、ゆるドライブ。若者の頃、ここのメンバーは関西でよく見ていた。
つじむーの歌、あいかわらずすごいな。
Pacific Express、T村さんはサポート？
マリングラス
貴ちゃんソロ、生で聴いたのは二度目、かな。
M田さんの、コトコトハープ、いい音してた。
関東のフェスは初めて、と言ってたけど、客席は皆彼女の音を堪能したと思う。持ち替えは3つ。
ペパミントパティが見える。やなぎさん、好きだったな。
ギターでも。
続いては、地元ということでいつも参加されているS波さん。
テレビで見た時は驚いたけど、その時もすばらしいハープの演奏を聴かせてくださった。
さて、いよいよ2年越しのゲストバンド、ビッチェズブリュー、客席は満杯
バンマス、グルメH井
いまむー、全国にファンがいる模様
リョウさん、いぶし銀やなあ。
久しぶりにあったアッキー、若返ってない？
かつて朝倉フェスで最年少のスタッフとして働いてたね。
ゲストバンドのすぐ後、ってやりにくいよなあ。いっぺんうちもあったけど、ガサ～って人の波が動いて寂しくなってしまう。でもこの時はそうでもなかったかな。
The Hangovers、ドレスコードはチェック、だったのかな？
客席のテーブルには出演バンドにぴったりのものが。
プログラムにはないけど、重鎮な皆さまのバンド。
豪華！ヴォーカリストが3人
ジャムの場ではフィドルを弾いておられたけど、ここではバンジョー弾きのM田さん
ジョンくんと親方
Y本さんと親方とジョンくん、こんな組み合わせってめったに聴けないのでは？
プログラムに戻って、Tokyo Sweet & Good
K林さんも久しぶりやったな。
RE-Take Ramblers
伊豆ではとってもお世話になりました。あるまじろさん、いくさん。
3人コーラス、とてもすてきだった。
さて、次も滋賀のお仲間たちのバンドだけど、そろそろあとふたつで出番だから、準備しないといけないぞ、とバーンに戻ろうとしたら、え？いっこ前のバンドがキャンセルって？！いっこ前ってタカアンドコージやん。どゆこと？
ステージ前でこんなことになっていたタカさん、出演前の音合わせで相方にダメ出しされたらしい。
ひゃ～、ってことは次やん！慌てて楽器を取りに行き、スタンバイ。あ、でもやっぱりトイレ行っとこ。・・・トイレに行ってる最中に名前を呼ばれたらしい。
司会の若者に褒められたスリッパはハリネズミ柄。ニトリだけどね。
久しぶりの朝霧のステージは15分、インストとGeraldine & Luthie Mae , Gentle Annie
Gentle Annieは貴ちゃんと被っちゃったけど気にせずやっちゃった。後で、良かったよ、と言ってくださった方があったので密かに喜ぶ。そして最後の曲は、スタンバイ中のｋｙ子ちゃんを呼び出して、久しぶりに一緒に歌った。
そのｋｙ子ちゃんとＴ村さん、最近めおとデュオづいている。
JK,マンドリンもギターもかっこええやん。
さ、そろそろステージも大詰め。次はWest Of The Moon
これで出番は何個目？なK清くん、マンドリンのK本さんとのハーモニーがすばらしい。
あの！K清くんが、やさしい眼差し
一応カメラ目線写真もあげとこか。
千日前トリオ、ベースをお願いしたのはタケやん。合わせる時間がなくて困ってたな。
楽しみにしていたDeep Blue Boysもしっかり聴けた。
そして、トリを飾るのは若者たち。SUZUKI、って誰？
この中の誰かだそうだ。
ステージは全て終了、この後はバーンでのジャムやお喋りに興じる。日付が変わってもテンションは変わらず、朝までやってた人もいたのかなあ。
翌朝、プログラムが始まる前に、前日キャンセルしたタカアンドコージが演奏。実はこの前に、彼らをバックにK杉さんが富士山を歌ったらしいのだが、それは見損ねて残念。
客席がほぼ空だったので、こんな前に出て撮っちゃった。
次は学生バンド。K戸大からはここだけだったけど、多分上回生。
部長のしんきちくん
笑顔がすてき。
ステージの写真は真っ暗になったけど、バックの青空と窓のフレームがとてもいい雰囲気でステンドグラスみたいだな、と思った。
次はThe Hangovers
ええマイクやった。
ヒマラヤンブルー、であってるかな。
プログラムではジ・花かるたとなっているが、多分だしまきたまご？
カップスを披露するための子ども椅子
フィドルは4月のフィドルフェスにも参加していた、みかさん。
グラロン日曜のステージ、タカさんのMCすっかり本調子
唇をかみしめて弾くふたり
ひこにゃんバンドとお友だち、相方もお友だちに入れてもらったようだ。
マンドリンは元メンバーのN尾くん
G田くんの歌、大好きだ。年齢ごまかしてるんちゃうかと思う渋好み
前夜のトリバンド、SUZUKIまで聴いて、我々は帰路につく。とはいうものの、ご挨拶をあちこちでしていたので、すぐ出発にはならなかった。
ステージ編は以上。
